一泊二日旅行

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一泊二日の家族旅行。

宿は淡路島の福良。

土曜、昼前に一路徳島へ。

10数年前にハワイでお世話になった島田さんを訪ねてみた。

去年のグランフォンドピナレロに行かれた事やエタップの話を聞いたり楽しい時間を過ごし眉山に向かった。

徳島市内から見てるとそんなに高いとは思わないが展望台からの眺望は素晴らしい。

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以前、徳島に伺った時の高速代は6千円を超えてたと思う。

静岡まで行ける金額やと思ったのを覚えてる。

今回は1,800円!+500円(阪神高速)

これくらいやったら行きやすい。

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福良湾と鳴門大橋を見ながら入った温泉は気持ちよかった。

GWの最後の日

昨日、朝から奥山ドライブウェーに新緑を求めて行った。

春日大社の藤も見たことがないので「砂ずりの藤」を見るために寄った。

一瞬やけど日差しがあって新緑が綺麗だったが撮りそこなった。

ドライブウェーでマイナスイオンを浴び高円山からツアーオブジャパン奈良ステージのリエゾン区間に抜けた。

もう告知看板が出てた。

昼ごはんをどうするか相談してて大阪まで帰りAntica Osteria dal Pompiereの昼ランチに行くことにした。

旧今橋消防署を改造した古い建物が近代ビルの中に存在感をアピールしてる。

日曜はお休みで昼ランチがなく祝日が狙い目と思ってた。

中で聞くと夜はカウンターのBARコーナーがあるらしい。

ビールやワインが500円で突き出しが300円で選べるようになるらしい。

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この扉の向こうがBAR。

一通り食事してデザートが出てきたがそのジェラートとエスプレッソがめっちゃ美味しかった。

夜走りの時に寄れるものやったら寄りたいな。

琵琶一

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今日は、琵琶一に車で行ってきた。

久々の晴れ間で自転車がいっぱい回ってるかと思ったが乗鞍、鈴鹿とビッグイベントの有るので少ないのかな。

琵琶湖一周が目的じゃなく長浜の散策。

しかし凄く視界が良いので伊吹山から琵琶湖を眺めるのも良いなとも思いながら湖西から湖北を回った。

奥琵琶湖パークウェーを初めて通ってみたがきっついやん。

今度自転車で琵琶一するときもパスするやろな。

浅井側で異様なタイヤマークが付いてた。

ドリフト族が走ってそう。

ゆっくり景色を楽しみながら走ってたので伊吹山はパスして当初の長浜を散策して帰ってきた。

角館・葉桜と散り果て

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桜散るの情報を旅立つ前から見てオイオイと思ってたが、角館紀行のおかげで覚悟も出来てて冷静に角館を楽しめた。

まずは安藤醸造所で車を止めさせてもらい田町を散策。

一回りして安藤醸造所で二年熟成の醤油としょっつるベースのだし醤油を買ってきた。

お店を出て武家屋敷通りに行こうとするが嵐のような雨風。

お店で雨宿りさせてもらってると太田家のなんとか残ってる桜が無常に散っていってた。

雨が上がり武家屋敷通りへ。

上の掲示板を奥さんが見つけた。

「 散り果て」初めて見た言葉。

桜の散り際を言い当ててると思った。

新緑の武家屋敷通りを満開の桜を想像しながら歩いた。

大半が葉桜になってたが、待っててくれた桜もあった。

募る想いがよりいっそう綺麗に見させてくれると期待して帰途についた。

来年は角館だけに的を絞って行くつもり。

角館へ田沢湖経由

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盛岡・角館旅行の宿は田沢湖高原温泉郷というところ。

もう少し山を登ると乳頭温泉。

泊ったホテルの湯は乳頭温泉から引いてるとのこと。

翌日、角館に行く前に鶴の湯を見学。

途中、水バショウの群生地による。

鶴の湯を後にして田沢湖から八津・鎌足「かたくり群生の郷」でかたくりの群生地による。

一輪だけ白いかたくりが咲いてた。

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行程が前後するが八津から角館へはいった。

角館へ入ってガストで昼食。

多分回りの人は角館の人々だろう。

男性も女性も色白や。

私のような南方系の肌の人はよそ者だとチョンバレ(完璧に判る)やわ。

盛岡と角館の旅

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「壬生義士伝」で主人公の吉村貫一郎がお国自慢をする時の台詞。

南部盛岡は日本一の美しい国でござんす。
西に岩手山がそびえ、東には早池峰。北には姫神山。
城下を流れる中津川は北上川に合わさって豊かな流れになり申す。
春には花が咲き乱れ、夏は緑、秋には紅葉。
冬ともなりゃあ、真綿のごとき雪こに、すっぽりとくるまれるのでござんす。
(浅田次郎『壬生義士伝』下巻 P.82)

岩手山を遠景に小岩井農場の一本桜を見れた。

今回のメインは角館と考えてたが桜の状況から小岩井農場がメインとなった。

上の写真はベストではないがベターな条件で撮れた。

これだけでもありがたい。

たぶんこれ以上の条件は住んでる人と凄く運の良い人だけに訪れるのだろう。

この場所からの同じ構図の写真は山ほどネットで見れる。

でも実際に見てその雄大さで圧倒されてしまった。

吉村貫一郎の上の台詞がいかにもと思った。

画像です。

牛さん、ええ環境でノンビリと過ごしたはりました。

こんな牛さんから出来たソフトクリームは美味しかった。

飛騨古川

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2008年2月16・17日

飛騨市古川町へ行ってきた。

雪の古川の町と白川郷を楽しみたくて車で9時に出発。

白川郷へは、交通事情により無理なら止めとくつもりだったが順調に 荘川ICについたので進路を白川郷へ。

白川郷に近づくにつれ雪が強くなる。山陰の道とトンネルの中は雪が積もっててちょっとビビル。

無事に到着し駐車場からシャトルバスで白川郷の中心へ。

写真で見る風景が広がってる。

宿まで一時間すこしかかるのでライトアップの時間までの滞在は無理があるので駆け足で回りあとにする。

荘川ICへ向かう時に対向でライトアップ目当ての観光バスが何台もすれ違う。

恐るべし世界遺産。

5時前、古川に到着。荷物を置き夕暮れの町を散策

歩いてると雪がふりだす。寒さはさほど感じないが確実に冷えてるみたい。

暗くなったところで宿に戻る。

泊った旅館は「八ッ三館」 ネットで調べて予約したので予備知識がとぼしかったが映画の「あゝ野麦峠」にもでてるらしい。

旅館という言葉を改めて思い起こさせてくれる良い雰囲気のお宿だった。

食事は別の個室に用意されてて雪見障子越しに雪の降る庭を見ながらという贅沢を体験できた。

またご主人の口上が聞けるのだが説明が難しい。これも聞き入ってしまった。

食後、雪のふるなか露天風呂に入りほんま気持ちよかった。

翌日、飛騨の匠文化館や起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館を含め町並を楽しみながら昼まですごした。

昼食はキッチン きゃびんぐ」とうお店。美味しかったです。 

昼食後、帰路につく。

関が原まで順調に帰ってきたが八日市まで雪の影響で帰宅がちょっと遅れた。

その時の写真。

http://www.rz250.sakura.ne.jp/olympus_E1/2008hidaji/