錦織圭

デルレービーチ国際選手権で錦織圭選手が優勝した。

この優勝はほんとに凄いこと。

彼の大会前のランキングでは本戦にすんなりと入れないので予選からの戦い。

予選といえど同じ位のランキングが多分上位ランキング者ばかりとの対戦だっただろう。

それを勝ち上がり本戦入りしての優勝。

それも相手はジェームス・ブレークに勝って優勝やから凄い。

格で言えばブレークは大関か関脇クラスで錦織が十両がそろそろ見えはじめた幕下くらいかな。

18歳でこの勢いが有ればUSオープンあたりでは本戦にストレートインできるくらいまでランクが上がるのは確実やね。

怪我だけには気をつけてほしい。

マルコス・バグダティス

昨夜のオーストラリアンオープン男子準決勝でマルコム・バグダティスがナルバンディアンに勝って決勝に進んだ。
マルコムは今年20才。二年前には靱テニスセンターで行われてるワールドスーパージュニアで優勝してる。
16才から三年連続で来日しとりわけ大阪とゆかりのある選手なんで大注目してた。
(三度の来日で16才の時と18才の時に優勝)
マルコムをとりわけ注目してるのは、初めて彼を見た時(練習時)に凄い奴やと思い出来ない英語で名前を聞き握手した事があったから。
キプロス人の彼の名前は聞きなれた名前でなかったので判らなかったけどね。
つたない単語の羅列での会話だったがニコニコと対応してくれた。
年は若いが「男気」あふれるナイスガイだ。
今晩、決勝の相手が決まるがフェデラーであってもキーファーであっても勝ってくれ。
「グランドスラム優勝者と友達や!」と言いまくれるように。

リシャール

リシャールと言えば、ビランクと答えるのがある方面ではデフォルト。
しかし、テニスで注目の選手がブレークしそうな感じ。
USOpenでは、もう負けてしまったがリシャール・ガスクエ19歳。
ジュニア時代から有望選手として名前は知れ渡ってたがプレーを見たのは初めて。
負け試合だったが、違う物を感じた。
来年、グランドスラムを狙えるのではと思う。
偉そうな事を言えるほど上手くは無い私ですが、テクニックは有るし精神的にも安定してそうだしパワーもあると感じた。
アンディー・ロディックを見たときは凄いパワーだという印象だったのと比べると全てをうわまってそう。
フェデラーとの黄金期が来そう。

膝年齢60歳

7月から膝の痛みが改善しないので整形外科に行ってきた。
診断は、「老化による痛み。膝年齢は60歳」。
とりあえずサポーターを作って様子を見ることになったが、内視鏡手術も選択肢として考えるって事になった。まー今のこのくそ暑い時期に入院手術は嫌なんでするのなら冬かな。
自転車はそのままリハビリになるので続けるようにと言われたが負荷をかけないようにとの事。
坂は厳禁となった。
テニスは一定の期間止めとこうかな。

サポーターを作るのでまた整形外科に行ってきた。
両膝とも作ることになった。代金54000円(保険が利くので16200円の負担)
痛みが治まるまでテニスは禁止を言い渡された。
どれくらいの期間かはわからないが自転車は大丈夫なんでダイエットに励もう。
現在79kg弱で後3kg位と思ってたが72~3kgに目標変更。
来年の春までの目標。

追記
サポーターが出来たので取りに行ってきた。
近所の整形外科に行ったのだがたまたま膝が得意(変な書き方ですが)な先生だった。大阪ラグビー協会にも関係してる先生で待合室でも真っ黒な高校生が何人も待ってた。
そんな先生の見立てなんでやっぱり60歳の膝に間違いないだろう。
出来てきたサポーターはフィット感があるが柔らかく膝の曲げ伸ばしには支障がない。

一回戦負け

昨日は某市の夏季市民大会に出たが、一回戦負け。
5-7で最後は私のダブルフォルトで終わってしまった。
内容は手ごたえの有ったゲームだったがあのポイントを取っておいたらというポイントが二つ有った。
まだ修行が足らんね。精進せねば。
しかし確実にテニスが良くなってきてるので冬季大会で爆発しるぞ。

なぜか試合中は動けたけど膝と腰が最悪な状態。
帰ってからしばらく動けなかった。
お盆までテニスは休もう。