スイングアームの溶接が出来たと連絡が入り取りに行ってきた。
ピボット部の旋盤加工も土曜に出来てきたので次の作業に移れる。
旋盤加工はキューズクラフトさん。
溶接は布施金属工業さん。
どちらも東大阪!
ありがとうございました。
またお願いしますのでよろしくお願いします。
仮置きしてみた。
ピボット部とアーム部を溶接して貰うにあたりアーム部の端の加工が次の難題。
初期型SRX-6のスイングアームをアルミ化しようと思ってると前に書いたがセル付きのSRX600(3SX)のスイングアームをヤフオクで調達してたがツインショックのスイングアームとしては太すぎるのとピボット部を詰めるアイデアが浮かばずそのまんまだった。
ふと加工しないのだったら捨てたのと同じだと思うと大胆なアイデアが浮かんだ。
解体してピボット部を旋盤加工してもらいアーム部を15mm詰めて溶接して貰ったら出来るやん!と。
でドリルで穴を開けたった。
リード穴から太いドリルで穴を拡大していって最後に残ったところをハンドグランダーで切断。
こうなりました。
さてこれから数値をきっちり出していかないと。
SRX-6に付いてたXJR400の純正サスをRSタイチにOHに出してた。
上が帰ってきたサスで間に二個有るのがオイルシール。
昨日、閉店ギリギリに取りに行き朝活で交換。
その間は、以前にポチった激安ショックを使ってた。
一見オーリンズ!
さっぱりダメかと思ったら普通に走れた。
抜けたサスで「ハンドリング最高!」って思った程度の腕には何でも同じか(笑)
元のXJR純正に。
オイルの滲みが有ったのがキッカケだけどオイル自体が抜けてたのとガスが抜けてるのが明白だったのでOHにだした。
二本で3万円弱。
オイル交換は自分でもできそうだったがオイルシールが手に入らないので頼んだ。
私にはオーリンズを買ってもプラシーボ効果以上の恩恵は判らんやろね。
スイングアームをアルミ化したいと前から思ってる。
しかし良い素材が無い。
Tono君がバリオスのスイングアームをエストレヤに移植する算段をしてる記事を見て使えるのではと寸法を聞いたら使えそう。
早速にポチったがゴツすぎた。
上のスイングアームはセル付のSRX-6の物。
やっぱりこれを使うしかないかな。
二本サスのスイングアームはピボット部がオフセットされてて加工が必要。
そのオフセット分を詰めるのだがパーツリストでスラストカバーとなってるエンドキャップが付くところを削る必要が有る。
それをどうしたものか考えてる。
削ってるところは径が39mm。
SRX-6のフレームに合わせる為には今の削れてる部分をカットする必要がある。
40mm径を39mmにどうなして削ろうかな。
涼しくなった今朝の朝活はマスターシリンダーの取り付けプレートの追加工。
イマイチやね。
もうこの辺で妥協していこう。
このプレートをごちゃごちゃ触っててバンジョーとリアキャリパーのトルクロッドが僅かに干渉してるのを発見。
クリアランスが取れるようマスターシリンダーボディーを削った。
昨日の軽トラの話題は皆さん興味があるみたいですね。
少し前にNHKの番組でアメリカで軽トラが密かなブームになってると紹介があった。
確かに4輪駆動有りクローラー(キャタピラ)のオプション有りと牧場や狩りでも重宝すると思う。
正式に輸出されてないから中古車を日本から運んでるみたい。
さて雨の休日の朝はやっぱり単車イジリ。
少し前に形になったSRX-6のバックステップを変更した。
少し下げて前にした。
キックアームとの干渉があり制限内で変更。
下に15mm位 前に20mmくらいだが膝の窮屈さが改善されたと思う。