TZ250のエンジンがかかった。
ラム圧ボックスがフレームから覗いてるが底にガソリンが溜まってる。
キャブからガソリンがダダ漏れ。
フロート調整でいけるはず。
一段落。
TZ250のエンジンがかかった。
ラム圧ボックスがフレームから覗いてるが底にガソリンが溜まってる。
キャブからガソリンがダダ漏れ。
フロート調整でいけるはず。
一段落。
ラム圧ボックスの補強が終わりキャブを戻すときに始動時のチョークは付いてないのかと又ふと思った。
パーツリスト等で見たらTZR250(1TK)と同じようにワイヤー引きになってた。
それでその位置を見るとプランジャーは付いてるがワイヤーが無くシリコンゴムで埋められてた。
意図的に殺してるからガソリンポンプでは要らないのかと思ったが2003年式のTZにはチュークが付いてる。
無くても押しがけで何度かアクセルを煽ったらガソリンが入っていくだろうからいいか。
ガソリンホースが硬化してたので交換してキャブを戻した。
これで一通り終わりかな。
ハーネスの固定とブレーキのチャックが残ってるがエンジンを掛けれるところまできたな。
前バンク
MJ #420
Mノズル R-9
ジェットニードル 6F13-62
後バンク
MJ #430
Mノズル S-0
ジェットニードル 6F13-62
ラムエアーボックス。
ハーネスのチェックも終わってTZに配線をセットしててまた気になる箇所を見つけてしまった。
上の写真の赤丸のところのカシメが緩んでてグラグラしてた。
見てしまったら仕方ないのでバラすとインシュレーターの所でボルト留めになってる所が割れてたりボックスの合わせ面が外れかかってたりしてるのを見てしまった。
一旦グラスファイバーで補修してるところを剥いでペーパーで磨いた
補強としてアルミ板をと考えたが分離してるところにはカーボンファイバーで補修することに。
インシュレーターの取り付け部にはカーボンファイバーの板を接着するこにした。
カーボンファイバーを切り出す。
表面の補強は完了。
裏の補強をする前に樹脂面をペーパー掛けし補強完了。
なんやかんや出てくるけどゆっくり楽しむ。