クランクシャフトマニア

昨日、注文した 29L-11400-30 (クランクシャフト アセンブリ) が入ってきた。

これで降りるまでのクランクを確保できたと思う。

初期型RZ250(4L3)のクランクは4L0-11400-03です。

互換性は有りませんので念のため。

幅が広くなってるので。

ガレージにはクランクシャフトが5本!

真ん中の29Lと3XVは新品。

4DPは程度の良い中古。

29Lの二本は要組み換え。

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一緒に注文してたのがRZ250用にジェットニードル。

ノーマルが 4LO-14141-36 でサイズは忘れてしまったが大きいサイズであろう 4LO-14141-46 を買ってみた。

見事に今RZ250で使ってるP-6でした。

もう一個買う予定。

ステーが写ってるがSRX-6のマフラーステイ。

MT-07用が合うかもと買ってみた。

使えそう。

秘密基地にお客さん

秘密基地にスペインのマヨルカ島からお客さんが来た。

従兄弟の旦那。

彼がお土産でBULTACOブランドのグローブとTシャツを持ってきてくれた。

従兄弟の通訳で会話するがそこは単車好き同士で結構何を言ってるのか判るった。
BULTACOブランドは今も残ってるみたい。

世界GPの軽量級チャンピオンのアンヘル・ニエトが77年にブルタコの50ccに乗り世界チャンピオンになってる。

彼はスペイン生産の古いBULTACO(オフロード)を数台所有してる。

色んな話の中で ホルへ・ロレンソもマユルカ島出身なのも以前聞いてたが スズキの Joan Mir ジョアン・ミルがマヨルカ島出身なのが判った。

スズキのマシンが今年好調なんで表彰台に載れるかも。

ホンダを蹴ってスズキを選んだミルを今年は大注目。



メインテナンスシーズン

現在、二台がメインテナンスモード中。

TZ250はカウルとホイールを塗装に出してる。

RZ250はキャリパーピストンの作成とスピードメーターの振れ修理中。

ガラス管ヒューズをミニブレードヒューズに変更しようと画策中。

W650はサイドケースを簡単に変更できるように改造した。

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今までより少し大きいのがカインズホームで見つけた。

今までは工具とカッパを入れると一杯だったがこれは片方にまとめられる。

空いた方に携帯コンロなどを積んでいき景色の良い所でカップラーメンや珈琲を楽しめる。

左右のは工具のストレートで買ったので真ん中がカインズホーム。

大は一泊ツーリングの時に役に立ちそう。

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カウルでお馴染みのクイックファスナーで簡単に入れ替え出来るようにした。

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これで1月27日の伊勢神宮初詣ツーリングに参加の予定。

TZ250 クランクシャフト

新年を迎えて嬉しい事が。

FaceBookの2ストマニアというグループで4DP用の中古クランクの案内が有った。

メッセージで問い合わせるとトントンと話が進み昨日お願いして今朝には到着と電光石火の対応をして頂きました。

ベアリングには全然ガタの無い、程度としては抜群のクランク。

700km程の走行距離との事。

自分のTZ250のクランクシャフトの走行距離が不明で組み直ししてるのかも不明なので確実に良さそう。

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早速、部品在庫を見てみるとセンターベアリングが販売終了になってるが溝加工や回り止めピンの打ち込み等はボーリング屋さんに頼めばやってくれそうに思う。

週明けに聞いてみよう。

上の画像は左がTZ250 4DP4のクランク、オイルシール、スラストワッシャー、コンロッド等洗い出してみた。

右はTZR250SP 1994年のパーツリスト。

全く同じ。

TZ250 修理

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TZ250の車体の損傷はカウル、ステップ、サイレンサーだった。

サイレンサーは赤丸の所が削れてた。

純正部品はは無いのでカーボンパイプを買って補修することに。

しかし内径が62.5mmというサイズ。

どうしようかと思ってた時に月例の夜会が有り参加者からトガシエンジニアリングでないか?と情報を貰った。

カタログを見るとバッチリなのが有った。

無事カーボンパイプが届き、ヤフオクで落札した純正のステッププレートも届いた。

左の写真でサイレンサーの一部が削れてるのをストレートのエポキシパテ アルミ用を使って肉盛りをした。

サイレンサーの補修が完了。

Suzuka twin track day 2018

12月2日は楽しみにしてたOVER Racing/moto-JOY主催のSuzuka twin track day 2018だrった。

しかし二回目の走行時間直後にハイサイド。

タイヤが暖まる前で「何で?」と思った瞬間に飛んでたみたい。

人間とTZは軽症だったがヘルメットとツナギのダメージが激しく走行終了。

ご心配かけた皆様すいませんでした。

皆の走行を悔しい思いで見てたが昼休みに体験走行を走る事にした。

TZ250で疲れてしまいそうなんでRZ250も持っていってた。

ヘルメットの傷が痛々しい。(^_^;

転倒直後でもこんな感じで乗れるくらいの転倒でした。

神さんが「調子に乗るなよ」と警告してれたのかな。

TZ250

12月2日の「Suzuka twin track day 2018」の走行に向けてフロントブレーキのマスターシリンダーを縦マス(ラジポン)に交換。

夏からのRZ250とSRX-6のマスターシリンダーの選びの副産物として19mmのマスターシリンダーが余ったのでTZ250に流用。

ここで気づいたのがスイッチホルダーがない分マスターシリンダーの取り付け位置に余裕がありレバー比の変更が容易。

ブレーキレバーが長くハンドルバーから出すぎるのでショートレバーに変更。

カウルを付けて干渉する部分が無いか確認。

これで後はエンジンが掛かれば準備が終わる。

後、ステッカーチューンの続きで位置変えや追加。