W650 XII

ビンゴ!!!!

復活した~!!

後は車検。

今回も私らしい失敗やった。

諦めてお店に泣きついても相当時間がかかったと思う。

まさか部品の組み込みミスやとは思わないだろう。

そこに辿り着くまでは相当な時間がかかると思う。

しかし最後の最後にまた失敗してたのは笑ってしまうしかない。

湿ったプラグを綺麗したけど片方のプラグキャップの差し込み忘れという有りえへんミスをおかした。

もう嫌になるわ。

1100回転でアイドリングしてるエンジンを見て涙が出そうになった。(嘘)

グローブ

IMGP0050

自転車用じゃなく単車用のグローブを買った。

和田将宏さんが出されてたMr.hiroブランドのグローブ。

鹿革で柔らかいのにしっかりしてる。

W650を復活するにあたってグローブを考えるとこれやなと。

なんと直接和田さんにお会いしてサインをしてもらい受け取った。

 

W650 XI

トラブルの原因はたぶん一つの部品の組み忘れ。

まだ確認できない(部品待ち)。

IMG_0008b

パーツリストを眺めてて気がついた。

赤丸のやつ。

「あれこんな部品は組んでないぞ?」

そういえばパーツ洗う時にあったような?

これが無かったたら低域でガソリンがダダ漏れになるな。

KEIHINのキャブをバラしたのが初めてやったのが敗因。

MIKUNIのと構造が違ってた。

W650 X

サブタンクの高さを変えてセルを回したがあまり変わらず。

状況は少し変化したが、大筋は変わらず。

どうなることやら。

追記

トラブルの大元は長期放置によるガソリンの腐り。

なのでキャブの中でもフロートとジェット類のクリーングが主な作業のはず。

フロートとフロートジェットは新品に交換。

ジェット類も目視で詰まってないないのを確認。

他にガソリンの通路をクリーニング。

 

あとはOW01さんが指摘してくれた負圧系のホース確認かな。

公害対策の二次エアーの処理系のホースを確認する事。

これくらいかな。

 

W650 IX

朝5時半からキャブの組み立て。

加速ポンプのリンケージで使う割りピンを買っておくのを忘れて作業中断。

お店が開くのを待ってプラグと割りピンを買って続きの作業をする。

見逃しの無いようゆっくり組み立ててセルを回した。

一瞬上手く行ったがまたオーバーフロー気味。

マフラーから黒い排ガスが出てきて止まる。

あまり症状が改善しない。

眺めてても直るはずがないので諦めて作業を止める。

黒い排ガスが出るまで一瞬やけど快調に回った。

その後、ガソリンが濃い状態になった。

やっぱりフロートあたりがおかしくてガソリンが止まらない感じ。

またキャブをバラさないと思うが邪魔くさくなったので今日の作業を終了した。

ネットになんか情報がないかと探したがヒットしない。

汗を流すため風呂に入って考えてたらもしかして吊り下げ式のガソリンタンクの位置が高すぎフロートでガソリンの流入を止めれないのかもと考えた。

落としてはと柱の梁から紐をかけ吊るしてる。

タンク位置は大体2m。

明日、タンク位置を下げて試してみよう。

頼む!うまく行ってくれ。

W650 VIII

IMGP0044

カワサキプラザ大阪に頼んでた部品を取りにいってきた。

フロートバルブが固着してたのでバルブとフロートを交換。

しかしフロートは問題なかったかも。

スペアーに置いておく。

フロートの調整方法を忘れてた。

あーでもない。こーでもない。とやってて思い出した。

頼む!これでうまく行ってくれ。

W650 VII

IMGP0042

W650のエンジンはかかったけど動いただけ。

フロートバルブとフロートとが腐ってたみたいでオーバーフロー。

前回の訳の判らんキャブから出てるホースからガソリンが出てきた。(^_^;;

フロートバルブは上の←のところが固着してて凹まなくなってた。

すぐにカワサキプラザ大阪に部品を注文しにいってきた。

明日来るそう。

日曜の朝にまた作業するつもり。

吊り下げサブタンクはメッチャ便利なのを思いっきり実感した。