RZ250 パイロットエアスクリュー

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今年になってからジェットのセッティングに迷いがでてた。

一番の原因はサードパーティー製のジェットがイマイチ自分のには合わなかった。

変更してたジェット類を元にもどしたらだいぶ改善した。

GW前にメインジェットを夏用に落としたら寒の戻りで上はベストマッチしたみたいで回る周る。

しかしアイドリング付近で失火気味になり探ってたらプラグキャップの腐食を発見。

これで志摩往復で失火は感じなかったがパーシャル域でパラパラパラじゃなくパランパランと脈動してるみたいな感じ。

で帰ってからプラグを見ると右が黒く左が狐色。

まずパイロットエアスクリューを1:1/2にしてたのを1:1/4に締めこんだが症状が悪化。

1:3/4を試しまだ濃いと2回転戻しにすると改善が見えたがしかアイドリング時は明らかに左右で違う。

プラグチェックで左が薄いのを感じてたので左のパイロットエアスクリューを1/4締めこんで右が2回転戻し左は1:3/4として昨夜試走してきた。

で写真の焼け。

こんなもんだろう。

左右でキャブやシリンダー、マフラーとかの影響で違いが出てるのだろうと納得しとく!