インケツな日

上のギアを買いに日本橋へ。

家の電動鉛筆削りのピニオンギアが空回りしてるので日本橋のジョーシンまでマジェスティーSで出かけた。

ピニオンギアは1個で良いのに10個セットしか売ってなかった。

仕方ないので買って帰ろうとしたが駐輪場(バイク可)でお金を払いチェーンを外しキーを差し込んだが回らない。

左には回る(ハンドルロック側)が電源ON側に回らない。

電気部品屋さんに行って潤滑スプレーを買ってキー穴にシュパーとしたが状況は変わらず。

諦めて電車で帰って車で取りに行ってきた。

久々のインケツな日!

注 インケツ=博打のオイチョカブの一番弱い組み合わせ

RZ250 ラジエター

昨日の夕方、新しいラジエターの具合を確かめるために試走してきた。

水温の上昇がどうなのかも知りたかったがフルブレーキで前輪に接触しないかの確認。

接触は無く一安心したがイマイチ水温が下がらない。

この時は、表面積は多少減少したが厚みが1.5倍くらいになってるので下がるはずと思ってたがちょっと残念。

前のラジエターに付けてた簡易シュラウドが結構効果が有ったのかもしれないのでまた工作した。

最初の画像はカイダックという熱整形できるプラスチックをアングル材を利用してアングルを2個作り真ん中を繋げて完成。

試走は夕方に予定してる。

RZ250 ラジエター

ラジエターの加工が出来てきてから塗装するかそのままにしておくか考えてたがタンク部等コア以外は塗装してコアはそのままにしておくことにした。

アルミ地のままでは目立ち過ぎる。

しかしコアの水が通る所はマジックで黒く塗っておくことにした。

フィンはそのままなので冷却効果を阻害することは無いだろう。

ラジエターを車体に乗せたが微妙にラジエターホースが合わず作業は停止。

開放型バッテリー

解放型バッテリー(バッテリー液補充式)を使ってる人は夏前に是非バッテリー液のチェックを行ってください。

去年(2020年)の夏は酷暑で大阪でも連日37℃越えの日が続きました。

そんな中、暑さを避けSRX-6で高野龍神スカイラインに早朝に出発して昼過ぎに帰ってくるツーリングした後、3週間くらい経過して久々にメインスイッチをonにしたが電圧計の示した電圧は8Vまで下がってた。

キッしてエンジンが掛かるか試してみた。

無事始動したので乗りながら充電できるだろうと安易に考えてたらレギュレーターがパンクしてしまった。

バッテリー液の減少で8Vまでしか充電できなかったところに14.4Vの充電電圧がかかり行き場の無くなった余剰電力がレギュレーターの負荷を増大させてパンクしたのかと考えたが裏付けがなかった。

特にプラス側の2セルの減り方が激しかった。

それから10か月ほどたったが納得できる説明を書いてくれてる記事を発見。

題名はレギュレータとレクチファイアだが後半に開放型バッテリーとレギュレーターに付いて書かれてる。

余剰電力はバッテリー液の電気分解を起こさせより一層バッテリー液レベルを低下させるのだろう。

RZ250 ラジエター

ヒデハルエンジニアリングさんでラジエターのステイを4箇所溶接してもらい、ウォーターポンプに戻るホースの口を作ってもらい位置を付け替えてもらった。

口径を25mmで指定したので旋盤で作ってくれたものだと思う。

ステイの位置決めを先にしてたのでラジエターだけを預けて加工してもらった。

RZ250 水温計交換

最近、後付けのメーターではKOSOが人気なのかデイトナのメーターが店頭であまり見かけない。

水温計を変更する時に電圧計と大きさが違うが辛抱してた。

ネットで探すとデイトナの電圧計と同じ大きさのが有ったので変更した。

余ったKOSOの水温計はSRX-6の油温計になると思います。

とりあえず縦並びで設置したけどまたレイアウトは考えよう。

10年前なら

OVER Racing OV-10AとDucati Scrambler DeLIGHT Cafe Racer。

10年若かったらこのポジションでも乗れただろうけど今はも無理やな〜。

どっちを買うか迷っただろう。