RZ250 OSR-CDI

先日の日曜日早朝、YPVSのタイミングの試走で走った。

3度程YPVSのタイミングマップを切り替えながら走ってたら京都に入ってしまったのでちょっとだけ写真を撮ってきた。

点火マップは2XTの進角を共通にしてYPVSのマップをMAP0ではノーマルのタイミングでMAP1に自分で改変したマップで試走した。

自分の改変の元にしたのはYPVS全閉での回転の伸びとYPVS全開でのトルクの出だしを確認して決めたもの。

結界はノーマルマップが良かった。

独自マップでは10000回転あたりでトルクのわずかに谷が有ったのがノーマルマップでは解消してた。

3回とも同じ体感だった。

YPVS全開位置はこのシリンダーの最適なポート高では無いと感じた。

結果を数字で示すのがいいが涼しくなるまでシャーシダイナモはお預け。

サーキットの予定も無いので29Lマップに戻して9500rpmをピークとしておく。

武漢ワクチン

一晩過ぎて腕が痛いのと少し頭が痛い、全身気怠い。

現在の体温は36度7分。(平熱35度9分前後)

この後熱が上がってくるのかな。

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武漢ウイルス

今日二回目のワクチン接種。土曜だと勘違いしてた。

お知らせメールが来ないなと接種券みたら今日でした。

モデルナなんで熱がでそう。

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RZとSCRAMBLER

まずSCRAMBLER。

やってしまいました。

午後から慣らしで西名阪、名阪で関まで行きそのまま国道1号線で水口から信楽、桜峠、伊賀上野、道の駅南やましろ村で佃煮と生姜の漬物を買って帰ってきた。

最初から買ってくるつもりだったのでタンクバックで出発。

マグネットの所に鉄粉が付いてました。

マッドブラックのタンクに傷が…

RZ250は早朝、YPVSの設定を変えた影響を確かめた。

2XTの点火マップでYPVSの全開の開度タイミングを元に戻した。

感覚では11000rpmまで綺麗に回った!

シャーシダイナモに掛けて確かめてみるかな。

DUCATI SCRAMBLER

MT-09のマフラーカバーを朝活で色々考えてた。

最初は出口だけ利用してカバー本体をアルミで作るのも考えたがカバーを解体して本体の後ろ側をカットしてみようと思った。

こんな感じでカットすれば複雑にプレスしてる所をそのまま使えそう。

実際はもう一度カットして全長を整えた。

カバー裏側はアルミ板で覆うため方眼紙で型取りした。

一枚目が今朝の状態。

カバー取り付け用のナット部を溶接してもらいマフラー出口を揃えてもらう溶接加工をもう少し詰めてから出す。

加工に出すマフラーはヤフオクで落としたもの。

18,000円程で落とせた。

但し、年式違いからエキパイとの接合部は取り付け方法が違ったが気にしなければOK!

案外スクランブラーの部品は安価で出てる。

RZ250

久しぶりにRZ250ネタ。

少し前からYPVSのタイミングについて考えてた。

29LのノーマルセッティングではYPVSが全開になるのはピーク回転から500rpm過ぎたところ。

29Lのカタログデータが9500rpmで最大出力でシャーシーダイナモでも同じだった。

そんな事から9500rpmまでにYPVSは全開になっててほしい「はず」と考えてたがメーカーで散々テストして決まった数値には何か意味が有るのかもと考えるようになった。

はたしてYPVS全開の位置がこのエンジンの最大パワーを発揮するポートの高さなのだろうか?

もしかしたらオーバーレブ特性とか色々な要素でピーク後にポートを上げた方がよいのかなとか。

一度、試してみる。

赤が2XTマップを元にしたもので青が29Lマップ。

9500rpmまでは違いが判りずらかったので10500rpmでピークになった2XTマップでピーク後に全開にしてみた。

雨が止んだら走ってみる。