RZ250

早朝よりチェーンを装着して試走。

月ヶ瀬まで往復。

帰りはSRX-6で来てたa1さんと二台で奈良市内まで帰ってきた。

a1さんと別れてから大仏殿をバックに記念撮影。

今朝は皆さんのアドバイスに従いニトリルゴムの手袋をして作業した。

チェーンのカシメ作業時に外したくなったが何とか手袋のまま作業が終わったと思ったら切足りなくてチェーン引き調整の範囲を大きく外してた。

カシメジョイントは前から買ってあったので作業が止まること無く終われた。

(同じチェーンを手に入る限り使い続けてるのでジョイントは在庫してる)

今日の試乗時にチャンバーをマジックファイヤーからジャッカルに変更してる。

マジックファイヤーはパイプユニッシュで掃除中。

パイプユニッシュ10本使った。

もう一つ試したのがブレンボのキャリパー。

残念ながらマスターシリンダーが合わず1/2インチのマスターシリンダーに変更したが効きが甘い。

マスターシリンダーの位置をグリップから遠ざけて力点を支点から長くなるようにして走ってみたがイマイチ。

効きは良くなったがまだ甘い。

注文してるマスターシリンダー径11mmに期待。

RZ250 リアホイール

RZ250のチェーンを交換しようとホイールは外したらスイングアームが随分と汚れてるのでスイングアームも外す事になった。

サスはRピンで留まってるだけなんで簡単に外れる。

灯油で油汚れを掃除した。

スポンジヤスリ#400で軽く磨いたところで作業終了。

チェーン待ち。

伊勢志摩耐寒ツーリング

DUCATI Sclamblerで極寒の耐寒ツーリング。

週末から寒さが緩むらしいのでこの冬の寒さを体験しておこうと7時に出発。

朝起きて心が折れることも有るかと思ったが無事出発できた。

半端ない寒さだった。

伊勢志摩への往路は凍結が怖いのでR166は避けた。

阪奈道路→R24→R163→R165→R23でパールロード→ARCHAIQUE

阪奈道路の峠でマイナス2℃

R163では終始0℃〜2℃

とにかく寒かった。

今までも耐寒ツーリングをしてきたが一番寒く感じた。

パールロードはすいてて気持ちよく走れた。

11時半にARCHAIQUEへ到着しマスターやお客さん達と歓談しパスタを注文。

食後も話に花が咲いたが1時を回り帰宅が遅くなると針付近で地獄の寒さになりそうなので重いケツを上げた。

帰路は鵜方を迂回するルートで五ヶ所湾からサニーロード→度会町→県道38→多気→R368→R429→R166→針→名阪。

帰りは飯南付近から曇りで感じる寒さが増した。

高見トンネル付近は0℃近くまで下がってた。

今回もHEAT MASTERを着込んで走った終始最強温度にしてたが寒かった。

これまで中強度の温度で十分だったのに今日は違った。

今年の寒さを物語ってるのかな。

ともあれトラブル無く無事帰宅出来た。

RZ250 ハーネス作業終了

ひとまずRZ250のハーネス作業が完了した。

2,3日前から走れる状態だったがその後も細かい箇所の作業が続いてた。

ウインカーリレーやオイルレベルゲージを更新したりH4コネクターやポジション球の配線の作り直しなど。

去年のタコメーターのトラブルからヘッドライトカバー内の配線を触ってたらハンダ付けしてた所が断線したりヘッドライト点灯時に電圧が下がり過ぎたり(点灯時12V後半まで下がってた)電気系統の動きが怪しくなってきたのでメンテナンスシーズン突入と共にハーネスを見直すことにした。

吉村誠也さんの「XJ900の爽快チューン」の記事を参考にレイアウトも変える事にした。

2010年8月29日 - ソリッドステートリレー(SSR)を使った新作電装系の概要

「この時代に設計されたオートバイの電装系は、点火系/始動系/充電系/信号・照明系などの各パートの、ゆるやかな集合体である」

なるほど、それならハンドルスイッチを元に考えて行けばレイアウト変更もできるかなと考えた。

しかしリレー化についてはハーネスのレイアウトが終わってから考えることにする。

ハーネスを取り外しテープ等を剥いでリード線をハンドルスイッチ別に分けた状態。

下の方に写ってるリード線の塊はヤフオクで入手していたTZRのハーネス。

リード線の色を揃えておかないと絶対に完成しないと用意してた。

主な作業は、コネクター端子やギボシ端子の更新とリード線の劣化チェックと長年の改造個所のチェック。

バッテリー、メインスイッチ、ヒューズホルダー間のリード線は新しいのに更新した。

茶色の太いリード線が手に入らなかったので黄色で代用。

こんな感じで作業する配線だけ配線図に色を付けていった。

中古ハーネスと配線図で配線で迷う事はなくリード線の分離、延長等はスムーズに進んだが各機器(ホーン、ウインカーリレー、オイルレベルゲージ、ストップランプスイッチ等)への配線で苦労した。

この状態にして最初にバッテリー、メインスイッチ、ヒューズボックスからレイアウトし始めた。

ヒューズからの配線で点火系(CDIやコイル)等を先にして信号系統を次。

各機器への配線は何度もテープや熱収縮パイプやり直しながら位置決めをしていった。

ハンドルスイッチのリード線を延長してガソリンタンク下で各配線にリンクする作業はリード線の長さ調整が邪魔くさいだけ。

終盤の作業となったメインの信号線の作業は何回テープを巻く直したか。

後付けで増やしたリード線(電圧計や第二のアース線等)を巻き忘れたり信号線の青リード線(パイロットランプ系)が二か所で断線してたりで余計な作業が追加になったりで中々進まなかったのは自分でもあきれた。

おおよその作業が終わって電流を流してスイッチどうりに動いてくれた時はさすがに嬉しかった。

ヘッドライト点灯時も電圧降下はアイドリング時(1200rpm)で0.5V位で少し回転を上げると14.3Vで安定。

今回の作業はこれで終了。

RZ250 ハーネス

問題が解決したはずなんでハーネスに熱収縮チューブやテープ巻きをやってフィッティング作業を進めた。

各系列で分解した配線。

CDI、左ハンドルスイッチ系統、右ハンドルスイッチ系統、信号系統、メインスイッチ系統+バッテリー系統。

各系統の接続部。

本来はヘッドライトケース内でリンクしてるのをタンク下に纏めた。

ハーネスを車体にセットした状態。

後、3日程で出来るかな。

RZ250 ハーネス

ハーネスの不具合が解決。

方向指示器が付かなかったのはコネクターのミス。

端子を入れ替えたら点いた。

オイルレベルゲージとニュートラルランプが点かなかったのは断線が原因。

断線は数年前に部分改造した時リード線を延長する際にハンダ付けの方が良いだろうとハンダ付けしたところが切れてた。

応力がハンダ付けしたところの端に集中したためだろう。

今回の改造でゴチャゴチャ触ってたのが原因だろう。

ニュートラルランプのリード線の断線を追いかける為にステータコイルを外したが断線は外す必要のない場所だった。

そしてコイルを床に落としてしまった。

コイル保護の樹脂が掛けた。

エポキシで補修。

内部は無事であってくれ。

DUCATI ウイング

DUCATIにはやっぱりウイングだろうとハンドルにウイングをつけてみた。

効果バツグン。

副作用として手が暖かい(^_^)

2時から自由時間だったので久々に単車に乗った。

気温は10℃位。

1月が寒すぎてコレくらいなら暖かく感じる。

名阪福住ICで下りて奈良市内経由で帰宅。

福住でいい感じのお寺を見つけた。

天理市福住 西念寺

枝垂れ桜の木が数本。

紅枝垂れとのこと4月が楽しみになった。