


倒立サスをバラして組み立てるのに結構手間がかかる。
正立なら簡単やのに。
TZ250はクランクケース待ちでエンジンの組み立てが出来ないのでフォークのO/Hをすることにした。
日曜日は良い天気だったが家事ミッションが予約されててそれまでの時間、土曜から作り出した倒立フォーク用のメンテナンス台の完成を目指した。
前にスプリングを縮める時に作った道具をもう少し簡単に使えないかと考え壁にレバーを付けれるようにして圧縮するように考えた。
床には木でフォークのボトムが動かないようにしそこにタイダウンを引っかけレバーを固定できるようにした。
二枚目の写真は失敗作でレバーが邪魔してスパナが使えず固定ナットを外せなかった。
一度離れて家事をこなし帰りに鉄のフラットバーを買ってきて不具合に対処するステイを作って完成した。
三枚目はフォークシリンダーが落ちるのを止めるスペシャル工具(そこらに落ちてた2mmのアルミ板に長穴を開けただけ)
これでDUCATI スクランブラーのフォークもバラせる。