TZ250の整備終了とマジェスティSのトラブル

朝起きたら雨は降ってないが路面はウエット。

12時から家事が有るのでTZ250の整備とマジェスティSの整備をすることにした。

5月のAST Rideで乗った後整備がようやく終了した。

先週の土曜日にDMM.makeから3Dプリンター出力の部品が送られてきた。

出来てきたものはABSライクって素材を指定したが出来上がりは綺麗。

これで4つ3,500円なら自分で3Dプリンターを買うよりDMM.makeに注文するほうが絶対にいいだろうな。

一枚目の左がノーマル、真ん中が3Dプリンター出力の物、右はアクリルパイプとポリカーボネイトで作った物。

3Dプリンターの制約で筒のところの肉厚を0.5mmにしたかったが1mm以下では受け付けてくれなかった。

右は筒の部分を削ってるところ。

耐油性が判らないので純正をキャブにセットして3Dプリンター出力の部品はガソリン漬けにする。

キャブをセットしてTZ250の完了。

ピックアップコイルのリード線を切断したりキャブのパーツを失くしたり色々有ったが一段落!はずだったが今度はマジェスティSの始動トラブルが発生。

先週の金曜、朝出る時にセルボタンを押して反応無し。

もう一度、キー操作からサイドスタンドを収納してブレーキレバーを握りセルボタンを押すが反応なし。

諦めて自転車に乗換えた。

今朝、一番怪しいと思ったサイドスタンドスイッチを掃除してみた。

そんなに汚れてなかったが掃除して元に戻したらセルは回ったり回らなかったり。

エンジンが、かかってるうちに単車屋さんに持っていき入院することになった。

ハンドルスイッチ、セルのリレー、セルモーターを見てもらうことになった。

次から次にトラブルが襲ってくるな〜。

RZ250 スプロケアダプター

RZ250のリアホイールはTZ250(26J)から流用したものが付いてる。

ハブダンパーが入ってないので数年前にhideharu.engさんに加工してもらった。

TZ250の91年からハブダンパーが付いてるのでその構造を利用してるがスプロケットを押さえてるアダプターが段々と削れて行く。

写真1枚目の左側のが削れたアダプター。

hideharuさんに相談してナットをロックナットからフランジナットに替えフランジ部を加工してもらって1.5mmほどの厚みを持たせてもらった。
4枚目から8枚目までhideharu.engさんでの加工風景。

で六角面接触してたのを円面接触にしたらと提案してもらったのでお願いした。

制作工程をアップされてたので画像を拝借した。

15mmのアルミ板から切り出し旋盤で形にしてNCフライスでナットの逃げを加工してくれた。

これで様子を見てみる。

やっぱりレーサーパーツは走行後、毎回手を入れるのが前提なんだろうな。

今朝、取り付けた。

TZ250 キャブの部品 出てきよった!

TZ250 キャブの部品が出てきよった。

一枚目のようにメンテチェアーに隠れとった。

メンテチェアーや床に置いてる物を退けながら一生懸命探してたがメンテチェアーの棚にあった。

DMM.makeに手配を完了して自分の出来る事をやりつくしたところで出てきたな。

探し物は何ですか?

探すのをやめた時、出てくることもよくある話。

おかげで3DCADを習うきっかけになったから良しだけど。

TZ250 キャブの部品

Created with GIMP

近所のレンタルDIYスタジオで3Dプリンターが置いてるのを確認した。

でstlデータに出力してエラーが無いのかをDMM.makeで確かめた。

結局、一からデータを書く直した。

これを水曜日に試してくる。

しかし薄い所は0.5mm厚なんで厳しいかも。

DMM.makeに注文しといてもいいかな。

見積もりではABSライクで3,440円。

TZ250 キャブの部品

前回の投稿でアナログ的に無くした部品を作ったがその前からFreeCADで3Dに挑戦してた。

まだ詰めは甘いが一応の形になってきた。

このデータを元にDMM.makeへ注文できるのかはもう少し調べてからに。

プラスチック部品とゴム部品は古い単車を維持する時にネックになるが3DCADが使えたらプラスチック部品の心配は少し減るな。