先日の「部品無くした事件」をきっかけに3DCADに挑戦して無くした部品を3Dプリンター出力で作れるようになったが案外簡単だった。
良く出来たCADソフトで勘所を掴めば2DCADで使ってるJW-CADより簡単。
そのFreeCADの操作を解説してくれてるYouTubeチャンネルがあすなCAD Factoryさん。
FreeCAD(無料)初期設定から実際の作成まで詳しく解説されてます。
私は「FreeCAD 初心者講座」を何度も繰り返し見てマウス操作が大体出来るようになり挑戦しました。
一つ私が壁を越えたのがこのソフトは作る物を色んなツールソフトを選んで形にしていくってに気付いて判ったように感じました。
例えば、木の立方体を削って形を作るのにノミを使うソフト、のこぎりを使うソフト、リューターを使うソフトと色んなツールを使って形を整えていくイメージかな。
どれを使っても目的の物を作れるが適材適所のソフトを使うと簡単に綺麗に速く作れる感じです。
私のキャブの小物も三度作り直してます。
最後のはCADの工程は最初の時の1/10位になってると思います。
またFacebookのグループ「ヤマハ電装友の会」で利楽 猿さん達が3DCADを使いデータファイルをDMM.makeに送り3Dプリンターを自前で買うことなく、エアーファンネルやGoPro用のマウント等を作っておられるのを見て廃番のプラスチック部品もこれを使えば作れるなと漠然と眺めてた。
廃番部品を無くした(結局出てきたが)と気付いた時に尻に火が付いた。
やってみたら冒頭にも書いたが意外に簡単だった。
解説動画を見てるだけで使えるようになると思いますので試してみてください。