明るいナショナル


小学校時代によく聴いたナショナルのCMソング。
そのナショナルブランドが消えるらしい。
松下電器の方はバレーボールをやってた関係で横田、野口、木村というバレーボールチームの印象が強い。
パナソニックにHIFIのイメージは無くHIFIではテクニクスってのが強い。
パナソニックは映像関係かな。
私の親世代ではナショナルブランドが強いと思う。
母がまだいてた時、まだまだ高かったプラズマを買いかけた時があった。
80万位のを買う一歩手前までいってたがちょっとした事情で延期になった。
その時、母は「ナショナルのエエの買う」って言ってた。
母の頭の中ではその時も「明るいナショナル」のフレーズが鳴ってたと思う。
セドリックとグロリアみたいに同じ製品でもパナソニックとナショナルと二本立てのほうがエエように思うけど。

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7 comments on “明るいナショナル

  1. ちょっと遅れましたけど、
    あけましておめでとうございます。
    今年もよろしく!

    ここに引越ししはったのを、さっき気がつきました。

    私も電気屋さんにいくと「あかる~い~、ナショナ~ル♪」というフレーズが頭の中にながれます。「ナショナル=高級で壊れにくく長持ちする」とおもってます。
    だって洗濯機は20年ほど毎日使ってるし、妹が小学校に入学したとき買ってもらった電機鉛筆削り器は、うちの2人の息子が使ってもまだ壊れてませんもん。そんなナショナルの名前がなくなるのは、やっぱりさみしいです。

  2. こんばんは。
    日曜日のGottani会、そして掲示板に書き込みありがとうございました。
    メンバーと天気に恵まれて素晴らしい休日でしたよ。
    次の機会、楽しみにしています。

    ワタシの世代でも家電は、松下ですよ。
    大阪には三洋もあるんですが、どうも松下というかナショナルなんです。
    電球、洗濯機、テレビ、そして電気かみそり。
    パナソニックって、どうも好きになれません。
    電気はナショナル、建材はNAIS。
    パナソニックってどうも好きになれません。

  3. おはようさん。

    ねこさん、おめでとうさん。
    ナショナルブランドって「高級で壊れにくく長持ちする」ってありますよね。
    パナソニックって軽く感じてしまいますよね。

    mackyさん
    総合家電メーカーっていうとナショナルですよね。
    各自、この製品ならこのメーカーってのがありますね。
    私の中でノートパソコンはIBMやったんですがLenovoブランドになって中身は変わってなくてもイマイチな気がしてます。

  4. 個人的にも衝撃的でした。知ったのも2日前です。
    親戚のおばちゃんとかも、「ナショで働いてるんやてなぁ」って今でも言います 
    パナソニックですって言ったら、転職したんかって言われそうですわ(^_^;
    松下という冠が無くなることも、時代の移り変わりというべきなんでしょう。
    ナショナルとパナソニックと松下が同じ会社だってことを知らない方も、年配の方には多いと思います。
    (私が新入社員の時に聞いた話では、面接を受けに来る学生さんでさえ、知らない人がちらほらいるらしい(^_^;)

    パナソニックブランドの冷蔵庫、洗濯機、掃除機...違和感がなくなるのはいつ頃でしょうか。
    近年、ブランド力って言葉を良く耳にします。
    80年もの長きに渡り、使い続けてきたナショナルの重み。
    80年かけてパナソニックブランドを築き上げる必要があるのかもしれません。
    ブランドってやはり色々難しいなぁと痛感させられた出来事でした。

  5. きたえさん、こんにちは。

    「色々な反響からブランドとしてナショナルを残します。」とかになると団塊の世代とか私くらいの年代の人間は心をくすぐりそうです。
    年を重ねるとテレビを見る時間が増えるそうです。
    母もよくテレビを見るから「エエのを買う」と言ってました。
    結構な購買力が有る年代なんで懐かしさや長年の信頼感を植えつけたナショナルブランドは残して欲しいところです。

  6. 動画を観て、懐かしさと感動を覚えました!
    背中と股間を熱い何かが駆け抜けたような感覚です(笑)。
    70年代、高度成長期、素晴らしい時代だったと思います。
    遊んでばかりいるクソガキでした。

  7. 竹輪さん、こんにちは。

    70年代って将来の生活はどれくらい快適になるのかと夢を見てた時代でしたよね。
    大阪万博で鉄腕アトムのアニメの中の事だと思ってた事が目の前に形として現れ家庭に入ってくるのも時間の問題やと感じワクワクしていたのを思い出します。
    自分の中ではその中心にあったブランドだったです。

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