各務原 航空宇宙博物館

金曜日に三回目のワクチン接種を終え土曜は副反応が出て腰回りを中心にだるくて仕方なかったが夕方からマシになり一夜明けて回復してたので子供を連れて各務原の航空宇宙博物館と帰りに関ヶ原の合戦資料館を廻ってきた。

入り口から入って直ぐ2016年9月に神戸で見た「飛燕」が出迎え。

各務原では無塗装になってた。

神戸ではプロペラ、スピンナー、主翼前縁、エンジン上部が塗装されてたが全て剥がされてて胴体の日の丸はライトで表現されてた。

神戸では見れなかったコンロッド、ピストン、クランクベアリング、シリンダーヘッドやカムシャフトの展示も有ったのは嬉しかった。

カム山は結構低いなと感じた。

飛燕と十二試艦戦ルームを出ると広くなった展示スペースで各務原で作られ試験飛行された機体が並んでた。

流石にまだF2の展示は無かった。

ラダーやエルロン、フラップ等の手動油圧レバーの展示では削り出しのブラケットに目がいってしまった。

また航空機のハーネスは紐ワイヤー?で縛ってるだけなんですね。

こうしておくほうがトラブルに対処しやすいですね。