イタリアンクラシックバイク

先週、見つけた額に入った自転車を訪ねてみた。

有限会社スタジオヴェラーティ

店名 BI・CI・CLASSICA

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イタリアンクラシックバイクのミュージアムみたい。

Gino Bartaliが乗ったのとかALANのアルミ、ROSSIN、SCAPINと砂田さんのイタリアの自転車工房物語で紹介されてる作品を直接見れる。

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オーナーのルイジ・ヴェラーティさんとお話させてもらったがめっちゃ日本語のうまいエエ人やった。

会話の中でオリジナルのクロモリフレームの計画があると聞いた。

一つ乗ってみようかと思う。

国内のビルダーでヴェラーティさんデザインのカラーリングは魅力満載。

5 comments on “イタリアンクラシックバイク

  1. お気遣い頂きましてありがとうございます。。
    う~~~~んん。。。これは・・・
    目の毒です・・・

  2. ええのがいっぱい並んでて、かなりやばそうなお店ですな。

    額に入ったやつと同じメーカーのフレーム(安いやつ)に
    昔使っていたオールドパーツを組んで乗ってます。
    日本では無名に近いフレームですが、よく走るいいフレームです。
    体力のあるあいだに是非1台。

  3. こんばんは。

    KawaGさん
    微力ですができる事だけでもと。
    目と鼻の距離なんで是非覗いてみてください。

    峠の山賊さん
    前のポンポン丸の店からすぐのところです。
    瓦町2丁目の信号を西に入って右側です。
    峠の山賊さんの感性にぴったりやと思いますよ。
    イタリアで集めた物を持って来てはります。
    去年、桃谷遠征で仕入れられたフレームと同じメーカーですか?

  4. AUenoさん
    場所はポンポン丸の店の近くですね。だいたい分かりました。
    フレームは、桃谷の老舗で入手した売れ残りの激安品とおんなじメーカー(ビルダー)です。家族経営の小さなメーカーですが、アルカンシェルを巻けるし、オリンピック選手へも供給していました。しかし最近のプロチームへの供給は、金がかかりすぎるので止めてしまったそうです。

  5. 峠の山賊さん、こんにちは。

    文字通り自転車工房なビルダーなんですね。
    ルイジさんとの会話も楽しんできてください。

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