アブドーラ・ザ・ブッチャーの近況

「ブッチャーは健在」-。26日付の米紙ニューヨーク・タイムズはスポーツ面の1面で、今でも現役を続けるプロレスラー、アブドーラ・ザ・ブッチャーの近況を、こんな見出しで取り上げた。

1970~80年代に日本のプロレス界でも悪役レスラーとして人気を集めた。ブッチャーの年齢を73歳か69歳とする同紙は、ジョージア州を中心に地方の興行に出続けている姿を紹介した。相変わらず悪役ぶりに徹して、試合後はサインなどとともに、流血乱闘で使用したフォークに10ドル(約870円)の値を付けて売っているという。

ブッチャーは「すべてはカネ。ものには何でも値段がある」とうそぶくが、同紙は地元の公共施設への寄付など、悪役の裏に隠された「触れてはいけない部分」も取りあげた。ラリー・シュリーブという本名の老レスラーが、作られた「ブッチャー」というキャラクターを懸命に演じ続けていると伝えた。

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スーダンの怪人アブドーラ・ザ・ブッチャーがニューヨーク・タイムズはスポーツ面の1面を飾ったらしい。

「吹けよ風、呼べよ嵐」が不気味に流れるなか眼光鋭く登場してくる姿は迫力あったな。

デストロイヤーとの死闘は見てて怖かった。

後に本物の悪は悪役は出来ないと聞いて「そうなんか」と思ってたがブッチャーもやっぱりエエ人らしい。

2 comments on “アブドーラ・ザ・ブッチャーの近況

  1. 俺らの世代にはいっぱい居てますねw
    カールゴッチ・ルーテーズ・エリックにボボ ブラジル

    数えたらきりがないすねw

    自分は正統派のビル・ロビンソンが大好きでしたw

    昔のプロレスの話しながら飲みたいですねぇw

  2. クロマメさん、こんにちは。

    人間風車のビル・ロビンソンですね。
    ショーとして完成してた頃のプロレスは見てて面白かったですね。
    ガチンコ風味になってから見なくなりました。
    機会があったら是非。

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