C61のボイラー

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以前、テレビでC571の解体修理のドキュメントを見てボイラー修理してる工場がよく通る道沿いに有るのが分かった。

今日、シクロジャンブルに服部緑地へ行くのに前を通ったら工場の扉が開いてた。

ドキュメントを見てから前を通ると気になって見てたがいつも閉まったままだった。

工場の中にあったのはまぎれもなく修理を終えたSLのボイラーやった。

これから搬出というタイミングで見れたみたい。

梅小路に運ばれるんやろね。

鷹取にはこばれるんやろね。

さいたま市のJR東日本大宮総合車両センターで組み立て。

関係者らしい人が出てきたので機種を聞くとC61とのこと。

帰ってから検索するとC61-20らしい。

うららさんの2009/06/16のエントリーに詳しく載せられてる。

もう少しして梅小路に行くと最終調整してるとこがみれるんやろね。

残念ながらさいたま市で組み立てとの情報。

追記

峠の山賊さんに指摘していただいたので訂正。

5 comments on “C61のボイラー

  1. C571復活時の組立はまだ民営化前で、たしか国鉄鷹取工場でしたね。梅小路の扇形庫にはボイラーを吊れるような大きなクレーンとかがなかったように思います。今度は何処で組むのでしょうね。

  2. 山賊@リハビリ中さん、こんいちは。

    風もきついのでゆっくり養生してください。
    そうですよね。鷹取工場ですね。
    なんかSL=梅小路になってました。
    完成後、梅小路を基地にして試運転をしてた印象も残ってたんでしょうね。
    クレーンだけでなく色々な設備も鷹取ですね。
    多分今回も鷹取で作業して梅小路でで最終テストでしょうね。
    頃合を見て梅小路に見に行きたいです。

    少し作業を見てたら鉄の筒ですけど生き物のように思いました。

  3. JR東の所有物なので組立場所は、さいたま市のJR東日本大宮総合車両センターだそうです。完成後は上越線で走るみたいですね。

    それから、鷹取工場は震災後まもなく閉鎖されたそうです。

  4. 峠の山賊さん、こんにちは。

    情報ありがとうございます。
    梅小路では雄姿は見れないんですね。
    考えたらいつもサッパボイラに修理で入ってるわけでも無いのに搬出作業を写真に撮れたのはめっちゃラッキーでしたね。

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