SRX-6

今朝の朝活は寒い中SRX-6の確認走行。

問題無し。

先週の金曜にエンジンは掛かってたがチェンジでトラブルが出てた。

2速に入りにくかった。

原因はシフトシャフトのスプラインが一つずれてた事。

sifutosyafuto

 

シフトドラムを回すカムのシャフトとチェンジペダルが繋がるシャフトが平行して二本有るのははじめて見た。

オフ車のエンジンを流用した結果なのかな。

SRX-6では、リンクになってるのでオフセットするためのシャフトは必要ないだろう。

クランクケース内部でリンクしてる部分が動きを制約してて1速から2速へのチェンジでマイナートラブルが出たのだろう。

シフトシャフトに到達するのにクラッチをバラさないといけなかったが組み立て時にミスしてもう一度バラすはめになった。

kuratti

SRX-6のクラッチプレートは8枚なんだが2枚が違う種類になってる。

クラッチプレートの内径が大きい。

それを知らずいい加減に組んでしまいエンジンを掛けてテスト走行へと思ったがクラッチが全く切れない。

またバラすはめになった。

色々あるな。

実はドライサンプではオイルラインエアー抜きが必要なのも知らなかった。

後は注文してるイグニッションコイルとシートカバー待ち。