
80年代の和製AOR
ウインドサーフィンに夢中になってた頃WSFのビデオテープでよく流れてた黒住憲五さん。
今回ディレクターズセレクトっていうのか心地よい曲をメインに納められたCDが発売になった。
黒住さん自身の企画ではなくディレクターさんの選曲だが夏の海沿いのドライブにぴったしのCD
今回のCDには納められてない曲で私が好きな曲を載せておきます。
三度目の大和ミュージアム。
息子のリクエストが有ったので呉へ行ってきた。
前日にJRお出かけネットで呉までの新幹線と在来線の乗り継ぎなどをプリントアウトして近くの駅に前売り券を買ってきた。
完璧な準備だったが当日やらかした。
せっかく電車なので駅弁買ってビール買ってさーっ!乗ろうとホームに上がったら乗るべき「さくら545号」が違うホームに。
ホームを移るため階段を下がり上がりしてたら「さくら545号」扉が締まりますのアナウンス。
嘘と急いで駆け上がるが眼の前で扉が閉まった。
余裕かまし過ぎた!
結局30分待ってみずほの自由席で広島へ。
在来線のタイミングで呉へは10分遅れで到着。
やらかしたがリカバリー出来たので良し。
大和ミュージアムの今回のミッションは主砲を作ったという旋盤を見るのとFB繋がりの山野さんのおじいさんのネームプレートを確認すること。
どちらもミッションコンプリートで零戦の展示室へ。
シリンダーヘッドのアップ画像は栄エンジンではなく火星21型。
鋳物でこれだけ狭いフィン間隔は凄いのでは?
鋳物に詳しくないが真っ直ぐのフィンではなくL字になってる。
昭和の初期で零戦といい大和といい凄い技術が有ったのに関心する。
零戦を見た後に大型旋盤を見学。
ガラス張りの中での展示だったので光の反射で写真はさっぱり。
十分大きいがもっと大きかと思ってたので意外だった。
その後、呉港艦船めぐりの観光船に乗船して自衛艦を眼の前で見学。
まず建造中の巨大なコンテナ船を見て次に海上自衛隊の護衛艦をめぐる。
その奥に潜水艦郡が停泊してた。
最後にF35を搭載する為の改修工事中の護衛艦加賀。
緑のネットが目立って判りにくいが空母の面影がある。
日帰りでまた駆け足で周ってきたがまた行くだろう。
船から上がって少し遅い昼食はお好み焼きを食べた。
呉駅からミュージアムまでの遊歩道の途中にあるショピングセンターでお好み焼きの案内があったのでレストラン街でお店が有るかと思ったがフードコートだった。
美味しかったがビールを注文できなかったので今度行くときはお店の情報も検索して行こう。
今年は夏休みの一泊旅行に行かなかったので今日、淡路島へ日帰りドライブに行ってきた。
阪神高速湾岸線で神戸まで行き神戸線へ乗り継いで行ったがUSJ付近からでも視界良好で大阪湾を囲んでる六甲山や淡路島、これから渡る明石海峡大橋も見渡せるほどだった。
一番の目的地は伊弉諾神宮。
その前に洲本まで行き大浜海岸をチェック。
流石に海水浴客はマバラだった。
お昼時なので洲本のうどん屋さん「もへいじ」へ。
讃岐うどん系で腰があり丼も美味しい。
食後、東海岸を津名まで走りPMCを過ぎて直ぐに左折して伊弉諾神宮へ。
しかし何度もPMCの前を通過してるが日曜日ばっかり開いてる時に行ってみたいもんだ。
年に二回は来てる伊弉諾神宮。
いつ来ても賑わいが有る。
お参りを済ませ郡家へ。
西海岸のサンセットラインに入って北上して直ぐ尾崎海水浴場の手前の海岸沿いにカフェやら色々なお店の開店ラッシュ。
ここから北淡町にかけてパソナ資本の参入の影響だと思うが凄い事になってる。
奥さんが買いたいお土産が有ったので「道の駅あわじ」に寄り15時半に帰宅。
今日はほんとに空気が澄んでて暑かったが気持ち良い天気だった。
金曜日に三回目のワクチン接種を終え土曜は副反応が出て腰回りを中心にだるくて仕方なかったが夕方からマシになり一夜明けて回復してたので子供を連れて各務原の航空宇宙博物館と帰りに関ヶ原の合戦資料館を廻ってきた。
入り口から入って直ぐ2016年9月に神戸で見た「飛燕」が出迎え。
各務原では無塗装になってた。
神戸ではプロペラ、スピンナー、主翼前縁、エンジン上部が塗装されてたが全て剥がされてて胴体の日の丸はライトで表現されてた。
神戸では見れなかったコンロッド、ピストン、クランクベアリング、シリンダーヘッドやカムシャフトの展示も有ったのは嬉しかった。
カム山は結構低いなと感じた。
飛燕と十二試艦戦ルームを出ると広くなった展示スペースで各務原で作られ試験飛行された機体が並んでた。
流石にまだF2の展示は無かった。
ラダーやエルロン、フラップ等の手動油圧レバーの展示では削り出しのブラケットに目がいってしまった。
また航空機のハーネスは紐ワイヤー?で縛ってるだけなんですね。
こうしておくほうがトラブルに対処しやすいですね。