2024年の夏とこの土日

自分の為のメモ。

2024年の夏は厳しかった。

8月が暑いのは仕方ないが9月になっても猛暑日が襲ってきてた。

9月21日は34.5℃だったそう。

今日、23日は最低気温21度、最高気温28℃とようやく一段落した。

22日日曜は暑さはマシになったが湿度が高く不快指数が上がってたと思う。

秋雨前線の南下に伴い昼間は雨足が強かったが止んでから空気が入れ替わる感覚が有った。

野球では甲子園で阪神巨人の天王山。一勝一敗で巨人が有利な展開。

moto-GPではクアンタラロが画面に写る時間が多かった。

結果は最終ラップにガス欠で5位走行してたが7位でチェッカーを受けた。

少しづつ良い方向に向いてるのを感じれた。

個人的には朝のきよきよしい(^_^)空気の中、大阪城へ行きウォーキング。

帰ってから北摂、丹波地方の秋の気配を楽しみに走ってきた。

近畿自動車道、中央環状、新御堂、箕面有料道路からR423で北上。

妙見口で左折し野間方面へR477に出て北上。

この後、瑠璃渓をさ迷って園部手前に出てR477で帰途についた。

13時に帰宅して2時からの阪神巨人戦に臨んだ。

夏の終わり?

この時期になると奈良の山の中を走りたくなる。

6時前に家出。

阪奈道路、歌姫街道、柳生街道から福住を目指して南下。

福住から旧25号線を針へ。

針から布目ダム方面へ北上して奈良名張線で鍋倉渓。

鍋倉渓へは初めて。

不思議な景色。

大きな岩が川のように堆積してる。

相当古く固い火山岩で周りが風化して岩だけが残ったとか。

鍋倉渓を見学後先に進むと綺麗な茶畑が現れた。

記念撮影して折り返す。

奈良名張線に戻って五月橋から湖畔の里つきがせへ。

9時半に帰宅。

奥さん実家で手すりの取り付け。

壁にタッピングビスで止めるだけと考えてたが石膏ボードだったので鉄の角パイプの柱を立て手すりを取り付けるという手間のかかるDIY。

到底一日仕事ではなく色々下準備をしてて今日、組み立てた。

上手く固定できたので一度バラシ塗装してから再度組み立てることに。

まだまだ暑い夏は続くな。

RZ250 水温対策

このクソ暑い時期にしておきたかった水温対策が一応納得出来たかな。

大型ラジエターを付けるとこの猛暑でも大丈夫だけどネイキッドのラジエターとしては存在感が半端ないので今まで使ってたラジエターに電動ファンを付けて効果が有るか試してた。

巡航走行中、電動ファンをオンにして走ると68℃を越えることは無かった。

写真一枚目、信号が続くと82℃まで上がったが走り出すと一気に10℃位下る。

阪神高速、法円坂の降口で停まり馬場町の交差点で停まりキューズモールでまた停まった時。

写真3枚目、電動ファンがトラブルを起こした時の用心にヒューズを取り付けた。

またファンが回ってるのを確認できるようにLEDランプも取り付けた。

(写真二枚目、水温計の左横で点灯してる赤い光)

これで実験は終了。

電動ファン 試走

朝、二番目のファンを設置して午後の1時30分より3時まで耐熱試走をしてきた。

中央大通りから堺筋に入り北浜から淀屋橋へ。

御堂筋に入り難波経由して四ツ橋筋に回り堂島から阪神高速。

電動ファンは回しっぱなしで気温37℃の中、一番水温が上がったのは81℃。

大阪市内を走ってる時は信号待ちで79℃。

走行中は71℃位まで下がった。

ラジエター液は水だった。

ワコーズのヒートブロックを入れるともう少し下がると思う。

電動ファンの効果は身をもって体験できた。

今まで感じたことがない熱風が足に当たった。

電動ファンの変更は成功だと思う。

日本橋のシリコンハウスで買った600円のタイ製ファン。

走りながらファンの耐久性が気になってきた。

とりあえずトラブった時の事を考えてヒューズを入れようと考えた。

しかし写真二枚目の上側、ごついラジエターなら68℃位でおさまる。

ごついラジエターならモータートラブルを考える必要がない。

7月から10月までごついラジエターでしのいで他の期間は小さい方に変えて使うほうが安心かな。

ちょっと考える。

RZ250 電動ファン イマイチ

今朝、電動ファンの効果を確認しようと試走してきた。

結果は電動ファンの能力不足で水温に変化なしだった。

取り付けてる電動ファンはPCケース用静音タイプだったのでまた日本橋へ買い出しに行ってきた。

ヤフオクで他機種のラジエターファンを探してみたがどれも奥行きが深くRZには付きそうにない。

写真のは安物で600円。

安物のほうが音を立てて全開で回るだろうと予想して買ってきた。

12Vのバッテリーに繋いでみたらグォーという音と共に勢い良く回った。

これでダメなら電動ファンは諦めるかな。