今朝の朝活はプラグチェック。
SRX-6のプラグ。
やっぱり薄いよね。
キャブをバラさなアカンか~。
W650の焼けは良さそう。
しかしクランクケースの負圧処理後は1/4開度から何か薄い気がする。
なのでジェットニードルのクリップ段数を変更した。
上から二段目を四段目に。
注 ノーマルはクリップ式ではありません。
POSH製に変更してます。
さっき乗った感じでは良さそう。
昨日SRX-6のOH後、1000km走ったのでオイル交換と各部のチェックをした。
オイルを廃油処理箱に移すときにキラキラするものが無いかチェックしたが大丈夫。
オイルの汚れも軽くまだ茶色が残ってる状況。
アクセルワイヤーの戻りが渋かったので調整。
張り過ぎやった。
各部のボルトのチェックや諸々をやっといた。
しかし、初期旋回の鋭さは絶品!
ジェットもプライマリーはこんなものかな。
センカンダリーが薄いようにも感じるがセカンダリーが動くタイミングを変えてみたくなってきた。
ネットの情報ではプライマリーと同時に動くようにするってのがあったが反対に遅らせてみようかと思ってる。
低開度のアクセレーションは申し分なし。
中開度付近で反応が緩慢。
もう少しプリマリーだけに仕事をさせた方が繋がりが良いのではと考え出した。
そのうちに。
SRX-6のブローバイホースにトヨタのワンウェーバルブを装着して回転の上がりにビックリしたが付け方をもう一度考え直した。
地面に対して水平な箇所につけていた。
垂直方向に付けたW650の変貌にビックリしたのでSRX-6も垂直方向に付け直した。
それとブローバイの出口の前方にオイルタンクへ繋がってるホースが有りこれをクランクケース側は塞ぎオイルタンク側はタンクより高いところまで伸ばし塞がずに固定した。
オイルタンク内が負圧になると良くないかなと。
夕方から少し乗ってみたがそんなに変わらないかな。
OH後、そろそろ1000kmに近づいてきたのでどこまで回るか試してみた。
7500rpmまで回ったが6000rpm位で少しもたついた。
この回転域でガソリンが薄いのか濃いのか。
帰ってからプラグを見ると薄いかな。
プライマリーのメインジェットを上げて様子をみようかな。
プライマリーの上げて変化無ければプライマリーを#135に戻しセカンダリーを上げる。
それでもダメなら両方とも上げる。
パイロットジェットを#46から#51(キースターではミクニ純正と区別の為ミクニに無い番数設定)にしてみた。
結果はアイドリングが安定しない。
濃すぎるよう。
#46で良かったみたい。
明日の朝活でまた#46に変更すしてメインジェットを二段階あげてみよう。
メモ
セカンダリーキャブのメインジェット。
30X-14343-40 =#80 販売終了
30X-14343-43 =#86 販売終了
30X-14343-45 =#90 販売終了
30X-14343-48 =#96 販売終了
30X-14343-50 =#100
30X-14343-52 =#104 販売終了
30X-14343-54 =#108
30X-14343-55 =#110
30X-14343-58 =#116
30X-14343-60 =#120
30X-14343-63 =#125
30X-14343-65 =#130 販売終了
30X-14343-50 =#136 販売終了
サードパーティーから出てなかった場合。
パイロットジェット
43F-14342-23 #46
43F-14342-24 #48
43F-14342-25 #50
43F-14342-26 #52 販売終了
43F-14342-27 #54