RZ250 OSR-CDI

昨夜YPVSの確認でナイトランしてきた。

結果は6000rpmで開き始め8500rpmで全開のマップのフィーリングが良かった。

上の画像の青線。

前にYPVSの全開でパワーバンドの確認と全閉のパワーの落ち込み位置を確認してたのが良かったのだろう。

これでしばらく乗ってまた全体の点火時期を早めたり遅らせたりしてみるつもり。

マップ0には2XT改の点火時期マップと、マップ1には29Lのマップを入れておくつもり。

RZ250 OSR-CDI YPVS

少し寒さが和らいだので朝活。

点火時期マップは2XT用に固定してYPVSの設定を二種類用意した。

その前にYPVSマップの回転数/数字の確認。

全閉の回転数域で回転数/58となってて全開時は回転数/123となってる。

この二つの数字が全閉/全開の値なのかを確かめた。

前回のYPVS動産確認の時にYPVSプーリーに印を付け外から開き具合が判るようにしてた。

全閉=回転数/58、全開=回転数/123に間違いは無かった。

点火時期マップはマップ0マップ1共2XT用でYPVS動作マップをマップ1では早く全開になるようにした。

今晩寒く無かったら試走してみる。

RZ250 OSR-CDI

OSR-CDIのテストで10時スタート。

点火時期マップを29L用と2XT用をを比較確認。

やっぱり5000rpmから6000rpmの間で2XT用マップの方がトルクが出てる。

それを確認した後、YPVSの確認の為まず全閉状態で走り出し高速に乗った。

加速確認で8500rpmでピークになるのを確認。

一度高速を降りて今度はYPVS全開状態で走ってみた。

恐ろしくピーキーになり7000rpmからパワーバンドに入るのを確認。

この二点を頭に置いてYPVSの動作マップを考える予定。

現在は29L用のマップ。

RZ250 OSR-CDI

OSR-CDIのマップ切り替えスイッチ二作目。

少し大きいが手元スイッチを右側のハンドルスイッチ部に移植した。

一作目は超短命に終わった。

皿ビス一本で取り付け取り外しを出来るようにしておいた。

スイッチは両面テープで貼り付け。

RZ250 OSR-CDI

ここ数日の朝活は寒さに負けながらOSR-CDIのマップ切り替えスイッチの移植。

乗りながらでも切り替えが可能と開発者の利楽 猿さんからコメントを頂いてたのでスイッチ位置を変更してた。

始動中の誤操作でもCDIは潰れないとの情報から安心してハンドルに移し替えた。

今朝、移植作業が完了したので動作チェックの動画を撮った。

左側にブルーとパープルの項目が有るが切り替えるとパープルに変わる。

スイッチオンでパープルのマップ0、オフでマップ1。

RZ250 OSR-CDI

RZ250にUSBケーブルが繫がってるのって何か違和感あるな。

点火時期マップはマップ0が29Lマップ、マップ1が2XTマップを送り込んだ。

点火時期が相当違うので比較できるかと思ったがちょっと乗ったくらいでは判らなかった。

寒さが少しおさまれば半日位かけて比較しながら乗ってみよう。

正月休み

今年の正月休みはRZ250の配線作業で終わる。

ノーマルCDIとOSR-CDIを最小の作業で交換できるよう配線を引き直してた。

シートを外してでコネクターを外しとM6のボルト一個を外すと交換出来るようになった。

ノーマルのCDI

赤丸のスイッチは点火マップの切り替え用。

コネクターが大きく相当な場所を取ってる。

小型のコネクターに出来るならまたやり直そう。

エンジンの始動を確認して作業終了。