RZ250 ガムテープ三段

RZ250のラジエターにガムテープが三段の季節が来た。

ヤマハ2スト電装友の会のファイル置き場を見てたら分度器(37F版).pdfというファイルを発見。

先に置いてくれた人が居た。

それも円弧の内側に目盛りが付いてる!

また今度、点火時期を測ってみよう。

今度の理由は次の写真。

ノーマルのCDIとOSR-CDIをカプラーで付け替えできるようにYPVSのハーネスを延長コードの様に改造しておこうとして気になる所のビニールテープを剥がして行ったらこうなってしまいました。

また1週間位、不動かな。

RZ250 点火時期

今日は11時から家事が有るので早朝よりガレージに籠り現状の点火時期を調べた。

サービスマニュアルでは1200rpm BTDC17°となってる上死点前何ミリにしといてくれたら簡単やのに。

角度を測らなければアカンのでネットで分度器画像を探してきて拡大したり縮小したりして大きさを決めアルミ板に張り付けクランクケースにボルト留めできよようにした。

この作業をしててローターとクランクの位置決めをしてるウッドラフキーに誤差が無いか気になった。

気にならない程度だったがクランクの慣性を考えナットを締めた。

次にタイミングライトで合いマークの真ん中なのを確認した。

動画を撮ってたはずが写ってない。

次に圧縮上死点を探した。

ローターに圧縮上死点のマークをコイルベースの合いマークを基準に印を付けといた。

ここから圧縮上死点前1.55mmなのを確認した。

案外遅いかな。

とりあえず現状把握できた。

もう少し寒くなって遠出出来なくなってからOSR-CDIをセットしていこうと思う。

Open Source Replica CDI for 29L

Open Source Replica CDI for 29Lの設定を前に寝床で色々考えてる。

まず現在は1XH-50のCDIと51L用コイルの組み合わせで動くようになった。

現在使ってるハーネスをReplica CDI for 29Lをカプラー接続できるように改造する予定。

現在CDIはタンク後端の工具スペースの所に設置してる。

YPVSのコントローラーはテールカウルに収めてる。

Replica CDI for 29LにはYPVSのコントロールユニットも搭載されてるのでハーネスを短くしてノーマルに戻すときには延長ハーネスを作っておいて接続できるようにしときたな。

カプラーを単品で買うより中古のハーネスを買った方が良いかとポチッた。

純正色の配線をそろえる事を考えるとハーネスをバラした方が簡単だし。

一方ローターとコイルは51LのコイルとReplica CDI for 29Lとの組み合わせでスパークするか試してみる。(多分ダメ)

29L用のローターとコイルを使うことになるだろう。

その時、点火時期をどうするか考えた。

何を基準にしようかと妄想しててTZ250の点火時期を参考にしてみてはと考えた。

まずタイミングライトで1200rpm 上死点前17度を信じて上死点を割りだそう。

次に上死点前、1.8mmで何度になるか確認。

最初の写真、一枚目は1997年の4TW用の点火時期。

これはガソリンが無鉛ハイオク仕様になってるやつで二枚目の写真は1995年4DP4の点火時期。

アブガス仕様で高圧縮時の点火時期。

RZ250もヘッドガスケット一枚仕様で圧縮を上げてるがTZに比べるまでもない。

なので上死点前、1.8mmまでは大丈夫だろう。

0.4mmで角度が何度変わるのかも調べておくかな。