FD23 電装レイアウト

FD23の作業は細々やってた。

一日の作業での変化があまりなかったが電装のレイアウトがだいたい決まった。

後はバッテリーの搭載位置とセル用リレーの場所をどうするか。

ここで作業場をTZ250に譲ってしばしFD23の作業は休憩。

次はハーネスのフィッティング。

ワイヤー破壊テスト

アクセルワイヤーの太鼓部の破壊テストをした。

大丈夫だと思てたが長さを失敗したワイヤーが有るので破壊テストしてみた。

片手にカメラを持ちながらなのでブレてます。

太鼓部から抜ける事無くワイヤーが切れたのでOK。

FD23 アクセルワイヤー

今日、作ったアクセルワイヤーは3作目。

一作目、少し短くて調整がほとんど出来なかったので作り直し。

二作目、自転車用のブレーキワイヤーを利用して少し長く作ったがワイヤー径が太すぎハイスロ部の45度くらいの曲がりできつくなるみたいで動きが渋かった。

3作目、自転車のシフトワイヤーを利用してようやく完成。

二枚目の写真は銅パイプの中でワイヤーをほぐしてる。

三枚目は自転車用のワイヤーカッターで切り口がほつれず切れ口が綺麗。

今日の朝、Daita Kawasakiさんがスロットルの調整ナットの作り方を投稿されてた。

なんか出来そうに思いM5の高ナットを買ってきてM6のネジを切り直しアウターワイヤーのエンドキャップ(自転車用)をカシメて調整ナットにセットしてみた。

うまくいった。

RZ250とFD23

先日の伊勢志摩ツーリングでサイドスタンドがシフトチェンジ時に若干接触してて気になった。

対処して試走。

月ヶ瀬緊急ミーティングが無くなったので空いてそうな北摂へ。

気持ちよく走り気がつけば園部まで。

昼に用事が有るの美山へは行かず。

用事を済ませて秘密基地でFD23用のアクセルワイヤーの製作。

アクティブのハイスロワイヤーが少し長くメータースティ付近での収まりが悪いので作ってみた。

インナーワイヤーの太鼓を作るのは初めてで6mmのアルミ板に6mmの穴を開けハンダを流し込む作戦だったがアルミ板に熱が逃げるみたいで充填できなかった。

昨夜Youtubeで色々検索してて6mmの銅パイプで作るのが良さそうに思い挑戦してみた。

銅とハンダの相性が良く苦労なくハンダがのってくれた。

太鼓は無事できたが結局インナーワイヤーの長さを間違ってて引きワイヤーが短くFCR側のワイヤー掛けが浅く全開にはなるがワイヤー掛けブラケットが真上に来てしまった。

ま〜、一回で決まるとは思ってなかったので太鼓だけでも出来てよかった。

一勝一敗で終わった。

GW中盤の月初め

GW中盤の月初めなんで本屋さんへ行ってきた。

FD23が完成をまたず雑誌デビューしてる。

Heritage & Legendsは吉村誠也さんのTZ250(26J)のレストア記事が目当て。

でFD23はカウルのフィッティングが終わりスクリーンのセット。

とりあえず付けたが大き過ぎかな。

詰めるかは焦らず考えよう。

カウルのスティはOVER Racing のOV40やOV41からヒントを貰いクランクケースのサイドカバーを止めるボルトを利用して位置決めした。

パイプに変更も容易だろうからとりあえずこのまま。

FD23 カウルフィッティング

ジェネレーターカバー、スタータークラッチカバー部のくり抜き。

ちょっと切り過ぎたが後戻りできないのでこれで良しとする。

後はスティを二か所付ければカウルフィッティングは一応完成。

時間が掛り過ぎたがしかたない。

基準点を決めるまで行ったり来たり。

今週にはカウルが終わるが少し休憩してGW後半に作業再開の予定。

FD23 タコメーター

夜活でタコメーターの改造。

タコメーター、スピードメーター、水温計が一体だったのをタコメーターだけ独立させた。

盛大な異音が発生してたSRX-6のスピードメーターを分解して18500rpmのタコメーターを作った。

二枚目、裏をフラットにしプラスチック板を充てがってメーターユニットを固定した。