DUCATI Scrambler

一発目の家事ミッションが11時に終わり東に向かって出発。

三重県松坂市飯南町粥見の飯南高校のハナノキの紅葉を見に行ったが遅かった。

下の方に少し残ってるが残念。

最盛期は凄く綺麗。

上の写真はリンク先から頂いた最盛期のハナノキの紅葉。

https://photo.mie-eetoko.com/spot/hananoki/

また来年の楽しみにおいておく。

ハナノキは残念だったが手前で桜を見ることが出来た。

数輪が咲いてるのとは違い7分咲きな感じ。

もう少しで道の駅「飯高駅」ってところに咲いてた。

帰途はそのまま松坂まで出て伊勢湾越しに知多半島まで遠望しながら久居市まで北上しR163で中瀬ICから名阪国道で帰宅。

中瀬IC手前のSK Hamburger Cafe(https://twitter.com/sk_stuff)に初めて立ち寄った。

美味しかった~。

これからは前を素通りできないな。

晩秋のR166とR163を満喫した一日だった。

さて第二のミッションに出発。

四国自動車博物館 車編

まずは表玄関から。

イタリアンスポーツカーを中心にシェルビーコブラやロータスヨーロッパ、デロリアン等も展示。

奥にはランチアのラリー車。

ストラトスを見たのは初めてかな。

結構小さい。

最後はやっぱりTOYOTA 2000GT

これだけヨーロッパのスポーツカーが有っても2000GTのオーラは凄い。

この中で1台あげると言ってもらったら迷わず白の2000GT!

四国自動車博物館を出てとりあえず「桂浜」を目指したが有料駐車場に入れないとダメみたいなんで「はりまや橋」を目指した。

路面電車が走る道路に出てはりま屋橋交差点に到着。

ガッカリ度ランキング上位なんで単車の車上から「これか」で済ませた。

次は高知城へ。

沢山の維新の義士がくぐったであろう城門を眺め遠目に天守閣。

今度は泊りがけで来たい。

1時を少し回ったところで帰途についた。

高知自動車道に乗り大豊ジャンクションでは雲行きが心配なんで徳島道には入らず高松道へ。

高松道は天気は良かったら風がきつかった。

5時過ぎ、暗くなる前に帰宅できた。

走行距離 675.9km

使用ガソリン量 27.7L

燃費 24.4km/L

オイルはシフトフィーリングには変化なし。

高知まで80℃まで。

帰途で95℃あたり。

オイル交換後1000km走行したことになる。

シフトフィーリングからの変化は感じられない。

3000km走行したらオイル交換予定。

四国自動車博物館 バイク編

写真のRCBは1976年のカウリング。

ジャン・クロード・シュマラン アレックス・ジョージ組

11月23日、このRCBを見るのを目的に四国自動車博物館へ行ってきた。

DUCATI SCRAMBLERは既に越冬準備は終えててHeatMasterにバッテリーからのコネクターを繋いで6時半に出発。

明石海峡大橋では横風注意で50km/h規制が出てた。

帰りに二輪通行禁止にでもなったらどこかで一泊しないとと思いながら淡路島に上陸。

北淡付近は西風が半端なく益々心配になった。

大鳴門橋も強風が吹き荒れてたが無事に四国へ。

ここで徳島道か高松道か迷ったが徳島道を走ったことが無いので徳島道を選んだ。

しかし進行方向の雲行きが怪しい。

結局降られなかったがビビリながら中央構造線に沿って西進。

中央構造線の谷筋は面白い。

谷が広いか狭いかの違いで同じような風景が続く。

高知自動車道大豊ジャンクションの手前で池田の地名が有った。

高校野球で有名になった池田高校ってここかと思いながら先に進んだ。

高知自動車道はトンネルだらけ。

南国ICで降りたらさすが南国だと感じるコスモス畑。

コスモスと一緒にひまわりも咲いてた。

出発から4時間ほどで目的地の四国自動車博物館に到着した。

まずは二輪の画像から。

HONDA RCB

続く。

RZ250 タコメーター

タコメーターの修理が終わり手元に戻ってきた。

メーターカバーも新品になりオイルランプやニュートラルランプも鮮やかになった気がする。

今回、修理から帰ってきたらそのまま取り付けて完成のはずだったが各々のパイロットランプのウエッジ球の端子に錆がでてたり、リード線の劣化も目立つので配線の引き直しも含んだ修理になってしまった。

ウエッジ球用の端子が見つからないのでソケットごと買うしかなかった。

コネクター側は配線コムで見つかった。

配線を引き直し纏めて作業完了。

最後にヘッドライトカバー内の配線を整理。

去年の今頃はCDIのトラブルだった~。

2021年10月 AST Ride

2021年10月24日のAST Rideの写真を松本さんが公開してくださった。

その中で印象に残った写真を数点。

まずディライト鈴鹿のSCRAMBLER Cafe Racerに乗る女性。

めっちゃ決まってる!

絵になるバイク。

先日、雑誌のデイトナで「僕たちのDIY」という特集で最初を飾った岩崎さん。

第二次世界大戦前に作られたオートバイで走りまわってました。

トランポはトレーラー!

全てで楽しまれてるのがヒシヒシと伝わってくる。

今回は河瀬さんもTZ250をトレーラーに積んでの参戦。

最近のFacebookはTZネタが多い。

現役時代はRS250だった人。

AST Rideって皆さんが走る+アルファで楽しまれてる。

最後に私。

私も思いっきり楽しんでます。

さーっ!全開!

こんな機会を設けてくださってるオーヴァーホールディング会長の佐藤会長に感謝!

DUCATI SCRAMBLER

モニターレポート

ディライト奈良へ頼んでた部品を取りに行きがてらオイルのモニター。

気温は16℃から18℃。

近畿自動車道から西名阪で大和郡山へ。

近畿自動車道までにエンジンが80℃位で近畿自動車道に乗りしばらくするとエンジンに熱が行きわたり85℃から90℃で安定。

ディライト奈良から大和郡山市内を走り阪奈道路で帰宅。

信号待ちで100℃に達するが走行時は95℃。

シフトフィーリングは常に変わらずカチッとしたまま。

DUCATI SCRAMBLER

とある事情からオイルのモニターをする事になった。

レポートするに対して油温計を付けた。

ドレンプラグ用のアダプターを買ってきて付けようとしたがオイルパンにガードになるような物が無く段差の乗り越えとかで引っかかっても嫌なんでクランクケースに付けることにした。

赤丸がドレンボルト。

温度センサーはクランクケースに。

オイルには浸かってないが確認するとクラッチでかき回されて中で飛びまくってるようでセンサーの先っぽはオイルが付いてた。

青いオイル!

オートルーブルで青いオイルには慣れてるが缶を開けた時に少しびっくりした。

これまで、シェルアドバンスウルトラ4T 15W-50を入れてた。

2300kmでモニターオイルに交換。

ミニターオイルも15W-50

シェルアドバンスでのフィーリングは油温が80℃を越えたあたりからミッションの感覚が変わりヌル感が消える。

今朝、日本橋(大阪)に用事が有ったのでフィーリングを確認しながら走った。

モニターオイルも80℃付近からフィーリングが変わった。

買い物をして帰りは阪神高速で巡行時の油温とシフトフィーリングを確認しようとしたが環状線北行が若返り工事で通行できなかった。

仕方ないので一般道をとことこと帰ってきたが交通量が多めで信号に度々ひっかかり油温が110℃付近まで上がった。

シフト時にガリっとくることは無く80℃付近と同様のフィーリングを維持してくれた。

しかし油温計は心臓に悪い。

kosoの水温/油温計を付けてるが120℃が上限で何度も振り切った。

現在の所はシェルアドバンスとフィーリングは変わらない。

このままどの辺まで距離を伸ばせるかな?

フィーリングが変わらなくても3,000kmで交換の予定。