皆さん、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
私は年頭から家事ミッション多数で隙間にRZ250のハーネスいじり。
昨年末、御堂筋のライトアップの見学にRZ250を出したがライトを点けるとバッテリー間電圧が12V台まで落ちるのに気がついた。
以前は落ちても13V後半(13.8Vとか)は有ったと思う。
丁度一年前からOSR-CDIを使うようになりそれに伴いタコメーターを電気式に変えたり電力を使うパーツが数点付いたりしてるのが影響してるのかなと考えた。
その前にステータコイルとレギュレーターの抵抗値をチェックしたがサービスマニュアルの既定値範囲に収まってる。
レギュレーターの導通チェックではマニュアルとは反対の結果だったがマニュアルの間違いが多いと聞いてたのでOKろうと思うことにした。
実際、エンジンが掛かってる状態でバッテリー間電圧は14V以上になってるので大丈夫と判断。
電流が少なくなってるのかとステータコイルの抵抗も調べたが既定値内。
色々調べてて怪しい所が出てきた。
ヘッドライトケースの中を整理する為にアースをアルミ板でまとめて取るようにしたがホームセンターで買ったアルマイトの掛かったフラットバーで作ったがアルマイトは電気が通らないらしい。
タップを切ったところだけがアースになってて絶対容量が不足してる可能性はないのかと疑った。
OSR-CDI導入前はギリギリな状態だったのかも。
対策としてアルミ板をやめACCで使ってる配電コネクターに変更することにした。

それと車体アースとエンジンアースを追加。
そのままヘッドライトケース内へ延長してアース容量アップ。

作業が終わってバッテリー間電圧を確認するといい感じ。
明日、試走してみようと考えてる。