
車体の準備が早めに終わったので持って行くの物の準備をした。
後はツナギとディレクターチェアーと忘れても大丈夫なもの。
いつも忘れたらダメなものを積んだかを出発してから考えることが有る。
幸い、今までどうしようもない物を忘れた事はない。
すこし違うが、大きなイベントの前の行動で取り返しのつかない事が起きる事が度々有ったので「イベント前一週間は何もしない」を教訓にしてる。
「どうしてこんな時に!」を何度か経験してる。

今回、少しフロントフォークからオイルが滲んでたのでオイルシールを覗き込んだらインナーチューブにオイルシールクリップが見えた。
アウターに付いてるのが普通なのにインナーになんでクリップがと。
ストロークさせるとサスの動きはスムーズ。
このまま走って走行後にバラそうかと思ったがこのクリップが外れてブレーキに挟まり制動不良したらどうしようとか考えた。
意を決してバラそうと考え外れないかラジオペンチで引っ張ってみることにした。
全く掴めない。
よく見るとインナーチューブに写ったアウターのクリップだった。
良かった~!