TZ250と雑誌

TZ250のキャブの部品を紛失してしまったがYamamuraさんから譲ってもらい事になった。

その前に作ってみようと部材を手配してた。

RZ250のミッションとクラッチハウジングのトラブルに対処してて時間がそっちに取られてたが解決したので作ってみた。

材料はアクリルパイプとアクリル板。

三つの部品を作りアクリサンデーで接着した。

写真は二つ目の輪っかを接着する前。

ジェットニードルの抑えとアクセルワイヤーの抑えが目的の部品。

どちらも上手く目的を達成できたがアクリルの耐ガソリン性が不明。

他の材質も試してみるかな。

それと月末なんで本屋さんへ。

SRX-6 リアサス

丹後半島ツーリングでリアサスが抜けてるのが判明しサスを交換するかO/Hするかを考えたが買い換える事にした。

候補はYSSかビチューボかIKONかとなったがどれも在庫なしで納期に時間が掛かるのが判った。

7月24日のDEAD or RIDE 50に間に合わない。

意を決して問題のリアサスをバラしてみた。

オイルは入れれるが加圧するためのバルブの口が初めて見るタイプなのとオイルシールのヘタリが有るのでやっぱり諦めることにした。

それで色々考えたがデイトナのSR400用を流用する事にした。

エンドアイは上下とも14mmだが下にカラーを入れて10mmボルトで使えるようにした。

また全長が320mmでノーマルより20mm長いがスイングアーム側で対応できるので。

車高調整が付いてて伸び側の調整ができる。

今朝、サス交換の具合を確かめるのと名阪ドライブイン跡がどうなってるかと早朝から出発。

ドライブイン跡はそろそろ解体工事が始まりそう。

帰途についたが名阪国道の天理方面に黒い雲が出てるので月ヶ瀬経由で。

しかし月ヶ瀬温泉辺りでポツポツときた。

R163方面は明るさが有るのでR163に廻った。

ギリギリ雨を避けられた感じ。

リアサスはバネレートも丁度でバンパーゴムはストロークを少し余った所で止まってた。

ま〜、抜けたサスが判らない鈍感さなんでインプレは省略。

RZ250 クラッチトラブル

クラッチからの異音は二箇所のトラブルが重なってた。

ミッションのメインアクスルシャフトのベアリングの摩耗からガタがでてアイドリング時に不正爆発のようなカタカタ音を出してたのが一つ。

もう一つがクラッチハウジングのダンパーゴムの粉砕によるアクセルワークの気持ち悪さ。

アクセルオフから開け始めると一拍置いてコンと衝撃が有った。

ミッションを全バラしたのは久しぶりで丁度組み付けオイルを紹介してもらったので試してみる。

ハウジングの不具合はカシメがしっかり効いてたので手では動いてるのを確認出来なかった。

クラッチトラブルとは別にタコメーターが電気式に変更し機械式のケーブル取り出し部が必要なくなってるのでそのギア関係を外した。(写真3枚目、四枚目)

梅雨なので組み立てはゆっくり構えてたが何やら夏が早く来そうなんでチャッチャと組み立てた。

今年の夏は厳しそうなんでヘッドパッキンで調整してる圧縮比を下げて組んだ。

少しでも熱が下がれば良いけど。

実は昨日、組み立てが終わり昼前に少し時間が出来乗ってみたがとんでもないミスをして不動となりガレージまで約1km押して帰った。

クラッチボスのナットの締め忘れでクラッチが切れなくなった。

今朝、クラッチカバーを外してプレッシャープレートを外したら直ぐに判明。

これでギアオイルとクーラントが無駄になった。

RZ250 クラッチトラブル

クラッチハウジングのダンパーゴムが無くなってそう。

クランクケースをバラしたときに黒いプラスチックの細かい破片が有った。

何が入り込んだのかと思ってたがクラッチを組んでクラッチスプリングのボルトを締めてて判った。

クラッチハウジングを固定してレンチで本締めした時にズルっと動いた。

カシメがしっかりしてたので手でチェックしてたが気が付かなかった。

ミッションのメインアクスルのベアリングとこのハウジングの違和感を感じてたのだろう。

付いてるハウジングは予備の自分でダンパーゴムを付け替えたハウジング

硬度90のウレタンゴムを使ったが耐久性は不明。

TZ250 ピックアップコイル

TZ250のピックアップコイルの問題は解決できた。

力強く火花が飛んだ。

しかし新たな問題が。

キャブのアクセルワイヤーの留め具(プラスチッ)を無くした。

ガレージ内に有るはずなのに出てこない。

掃除した時に間違って捨ててしまったのかな。

パーツ番号で検索すると販売終了 ; _ ;

使えそうな代替品を探し中。

最悪、プラスチックを削って作るかな。

弱り目に祟り目。

夜会ツーリング

コロナ騒動で自粛してた夜会ツーリングが久しぶりに有った。

目的地は丹後半島の蒲入漁港漁港めし。

集合は亀岡のマクド。

集合時は9台だったが1台はお見送りで日吉付近まで。

私は当初RZ250の予定だったがクラッチ付近からの異音が気になってSRX-6で参加。

参加車両はXJ900、XJR1300、SRX-6二台、SRX400、R1、ビューエル、CBR1000、お見送りはモトグッチの750。

SRXが3台が揃ってるが他はバラバラ。

揃ってるけどSRXって。

工程はサッパリ把握できなかったがひたすら付いていくだけ。

11時半に蒲入に到着。

皆、震えながら海の幸を頂いた。(海風が半端なく冷たかった)

12時40分に経ヶ岬展望台にむけ出発。

経ヶ岬パーキングで本物のハヤブサを望遠鏡で見せてもらった。

巣の近所の止まり木に停まって餌を探してるのか。

経ヶ岬を出て由良川沿いを南下してるのは判ったがその後山の中に入っていくと東西南北も判らないくらいグルグル。

途中、日本昔話に出てくるような谷あいの小高い所に藁ぶき屋根古民家が日の丸を掲げて建ってたのが印象に残ったが所在地不明(^_^;

18時半に帰宅。

SRX-6で450kmはこたえる。

RZ250のクラッチの異音はメインアクスル(クラッチが付いてるミッションのシャフトのベアリング逝ってた。

全バラ確定 ; _ ;

TZ250 ピックアップ

スペアーRZ250Rのピックアップコイルを使う事にした。

ヤフオクのピックアップも規定値内で使えるがもう一個のピックアップコイルの抵抗値を測ると119Ωだったので抵抗値の近いピックアップを選んだ。

ヤフオクピックアップはRZ250Rのスペアーコイルにセットしておくことにした。

コイルのベースにセットしたが結線するのを考えてる。

サービスマニュアルでピックアップコイルの抵抗値を測る時にプラス極は白/緑線とか指定してるが極性が有るのかなと考え中。

無いと思うけど焦って結線する必要もないのでじっくり考えてからにする。

追記

「ピックアップコイルで交流圧が発生」とあるのでどちらでもよいのだろう。