YAMAHA コニュニケーションプラザ

ヤマハ・コミュニケーションプラザへ10時15分に到着。

河田さんと久しぶりの再会。

お盆休みに是非秘密基地に来てください。

16:15に帰宅。

刈谷付近と大津市田上付近から灼熱地獄だった。

PAで水分補給しつつ100km/hペースで帰宅。

544km ガソリン18Lで燃費は30km/L

RZ250とScrambler

hideharu engineeringにRZ250のサス部品とDUCATI Scramblerのマフラーにスプリングフックとジョイント部のスペーサーリングの加工を依頼してた。

まずはScramblerのマフラーカバーの改造時ヤフオクで年式違いのマフラーを購入して改造したがマフラーとエキパイ部のジョイント方法が違いジョイント部の重なり幅も違ってた。

改造したマフラーがスプリングフック式だったのでエキパイにジュビリーバンドでフックをバンド締めしてたのを溶接してもらった。

ジョイント部はスペーサーカラー(20mm位)を溶接してもらった。

次にRZ250のリアサスをYSSに変更しようと買ってたがスラストニードルローラーベアリングを仕込みたいと思い色々考えてたが部品を追加しないと無理だとの結論から旋盤で作ってもらった。

スプリングの内径は46mmでスラストニードルローラーベアリングのサイズが45mmから50mmしかなく内径50mmを選択してイニシャルアジャスターにアダプターを入れる事にした。

綺麗に旋盤加工してもらい組み立てたがピッタリ。

思惑通り抜群の動き。

YSSに付いてきたスプリングは少し硬めだったがスラストベアリングを仕込むと初期動作がスムーズになるので柔らかいスプリングに替えた感じになる。

まだ走行してないが押さえてみると良い感じ!

3D FreeCAD

先日の「部品無くした事件」をきっかけに3DCADに挑戦して無くした部品を3Dプリンター出力で作れるようになったが案外簡単だった。

良く出来たCADソフトで勘所を掴めば2DCADで使ってるJW-CADより簡単。

そのFreeCADの操作を解説してくれてるYouTubeチャンネルがあすなCAD Factoryさん。

FreeCAD(無料)初期設定から実際の作成まで詳しく解説されてます。

私は「FreeCAD 初心者講座」を何度も繰り返し見てマウス操作が大体出来るようになり挑戦しました。

一つ私が壁を越えたのがこのソフトは作る物を色んなツールソフトを選んで形にしていくってに気付いて判ったように感じました。

例えば、木の立方体を削って形を作るのにノミを使うソフト、のこぎりを使うソフト、リューターを使うソフトと色んなツールを使って形を整えていくイメージかな。

どれを使っても目的の物を作れるが適材適所のソフトを使うと簡単に綺麗に速く作れる感じです。

私のキャブの小物も三度作り直してます。

最後のはCADの工程は最初の時の1/10位になってると思います。

またFacebookのグループ「ヤマハ電装友の会」で利楽 猿さん達が3DCADを使いデータファイルをDMM.makeに送り3Dプリンターを自前で買うことなく、エアーファンネルやGoPro用のマウント等を作っておられるのを見て廃番のプラスチック部品もこれを使えば作れるなと漠然と眺めてた。

廃番部品を無くした(結局出てきたが)と気付いた時に尻に火が付いた。

やってみたら冒頭にも書いたが意外に簡単だった。

解説動画を見てるだけで使えるようになると思いますので試してみてください。

三つのイベントが

昨日、7月24日は三つのイベントが重なった。

DEAD or Ride 50と地元の夏祭りと志摩・ARCHAIQUEの5周年パーティー。

結局、ARCHAIQUEは後日、お祝いに行くことにして祭りの手伝いは午後から。

午前中は鈴鹿ツインサーキットへ。

今回のサーキットランでは色々試したいことが有ったが二回目の走行で三つを意識して走ろうとしたが三つの事を考えながら走る器用さは持ってなかった。

三回目の走行で外足荷重と走行ラインを意識しながら走った。

走行ラインはインに寄り過ぎず突っ込みからCP、開け始めをメリハリを持って回る。

外足荷重は長年のツーリング乗りが身に染みててシートにどっかり座りどちらかと言うと内足に力が入ってた。

三回目の走行を終えて直ぐに積み込み12時前に帰途に付いた。

帰ってから夏祭りのご祝儀を掲示板に張り出すための用紙作り。

23時過ぎに終わり帰宅した。

ちょっとハードな夏の日の出来事。

3Dプリンター部品 材質変更

前回、材料をABSライクで指定したが耐ガソリンテストで惨敗。

yoshi~さんから助言を頂き材質をナイロンに指定して再発注した。

再度耐ガソリンテストの結果は大丈夫だった。

ついでにアクリルとポリカーボネイトで作ったアナログ工作品もテストしたがダメだった。

ポリカーボネイトはRCエンジンカーのボディーに使われてたから大丈夫かなと期待してたけど。

RZ250 路上修理

昨日は3時半から自由時間。

RZ250で月ヶ瀬方面へ。

山の中は涼しかった。

R163へ抜け車の後ろをゆっくりと走り笠置から山の中へ入り奈良抜けルートで帰ろうと橋を渡るが突然大きな異音が出てきた。

音は左クランクケースカバー付近から出てた。

大きな音はしてるが普通に走る。

笠置駅を少し過ぎたところの交番付近で止めて久しぶりの路上修理。

車載工具で足りるのか足らなかったらJAFにお願いするかどこかに置いて電車で帰ろうかとか色々考えながらシフトリンクを外しカバーを外した。

ローターナットが緩んでた。

ローターはしっかり嵌ってて外れる様子はなかった。

車載工具で事が足りた。

今回のO/Hはミスだらけ。

気を引き締めないと。

もう一度各部をチェックしよう。

TZ250 3Dパーツ

3Dプリンター出力のパーツの耐ガソリン(混合)性を確認する為に漬け置きしてた。

残念ながらABSライクという素材ではダメだった。

また別の素材を試すかな。