
CDIをノーマルに戻してキック&キック!
火は飛ばない。
キルスイッチか?
ピックアップコイルの抵抗は基準値やったぞ。
後は?
チャージコイルをテスターに掛けてみた。
茶、赤=5.5Ω
緑、茶=OL
低速チャージコイルが断線してるっぽい!
喜んで良いのか悲しいのか。
原因はチャージコイルが濃厚になったがコイルはどうしよう。
CDIをノーマルに戻してキック&キック!
火は飛ばない。
キルスイッチか?
ピックアップコイルの抵抗は基準値やったぞ。
後は?
チャージコイルをテスターに掛けてみた。
茶、赤=5.5Ω
緑、茶=OL
低速チャージコイルが断線してるっぽい!
喜んで良いのか悲しいのか。
原因はチャージコイルが濃厚になったがコイルはどうしよう。
TZ250のピストンが当たりが強いとの指摘から色々調べてみたらアブガス(有鉛ハイオク)から無鉛ハイオクにガソリンを変えるとシリンダーとピストンクリアランスが違う事が判明。
写真一枚目、1997年(4TW 無鉛ハイオク時代)のマニュアルを入手してピストンクリアランスを見たら0.015mm広くとるようになってる。
ピストンではワンランク小さいのを選ぶ?
こうなったらピストン径をキッチリ計っておきたいとマイクロメーターを買った。
しかし選んだのは1/100mm
測りだしたら一桁足りないのが判明( ; _ ; )
写真二枚目、1/1000mmのマイクロメーターは高いのでケチってヤフオクで入手。
手持ちのピストンを測って0.08~0.07付近になるよう選ぶつもり。
火が飛ばないのはイグニッションコイルだろうと予想して昨日コイルを注文。
今朝、受取り家事を済ませてから交換作業。
古いコイルを外してもう一度導通テストをすると規定値がでてる。
嫌な予感。
買ってあるので交換作業を進めた。
作業終了後キック&キック。
残念ながら火は飛ばず。
こうなるとCDIかな〜。
明日の朝活でCDIを交換してみる。
今月13日、午前中RZ250で北摂から園部を周って茨木市内まで帰ってきた時にいきなり電源が落ちた。
この時はフューズが飛んで差し替えたらエンジン始動して帰ってこれた。
フロントフォークからのオイル漏れも有りまた整備しないとと思ってた。
しかし今朝、フォークのオイルシール交換とクラッチワイヤー交換が済んだので試走してたら止まってしまった。
今度はヒューズではなく(パイロットランプが点いてた)もっと根本的なトラブルっぽい。
家を中心にぐるっと回って帰る予定だったが一番遠く公共交通を利用しにくい所。
信号が赤だったのですーっと止まったらエンジンも止まった(^_^;
歩いて帰るにはちょっと遠いので長谷君に救助要請し助け貰った。
救助を待ってる時に色々考えた。
一気に二気筒とも止まった。
電源は入ってる。
キックしてもスパークして無い雰囲気。
ピックアップコイルかイグニッションコイル(35年位前RZRの純正品)が逝ってしまったのではと予想した。
ガレージに戻ってからピックアップコイルとイグニッションコイルの抵抗値を見た。
ピックアップコイルはほぼ標準値だった。
イグニッションコイルの1次コイル導通抵抗値 無限大、2次コイル導通抵抗値 標準 3.5KΩ 0.0Ω
この結果からイグニッションコイルが逝ったと考えR1Zのヤマハ純正コイルを注文した。
明日、来るかな?
最後の写真はOSR-CDIの基盤。
決して疑ったのではありません(^_^;
ついでに基板のチェックをした。
綺麗なままだった。