RZ250 イグニッションコイルトラブル?

今月13日、午前中RZ250で北摂から園部を周って茨木市内まで帰ってきた時にいきなり電源が落ちた。

この時はフューズが飛んで差し替えたらエンジン始動して帰ってこれた。

フロントフォークからのオイル漏れも有りまた整備しないとと思ってた。

しかし今朝、フォークのオイルシール交換とクラッチワイヤー交換が済んだので試走してたら止まってしまった。

今度はヒューズではなく(パイロットランプが点いてた)もっと根本的なトラブルっぽい。

家を中心にぐるっと回って帰る予定だったが一番遠く公共交通を利用しにくい所。

信号が赤だったのですーっと止まったらエンジンも止まった(^_^;

歩いて帰るにはちょっと遠いので長谷君に救助要請し助け貰った。

救助を待ってる時に色々考えた。

一気に二気筒とも止まった。

電源は入ってる。

キックしてもスパークして無い雰囲気。

ピックアップコイルかイグニッションコイル(35年位前RZRの純正品)が逝ってしまったのではと予想した。

ガレージに戻ってからピックアップコイルとイグニッションコイルの抵抗値を見た。

ピックアップコイルはほぼ標準値だった。

イグニッションコイルの1次コイル導通抵抗値 無限大、2次コイル導通抵抗値 標準 3.5KΩ 0.0Ω

この結果からイグニッションコイルが逝ったと考えR1Zのヤマハ純正コイルを注文した。

明日、来るかな?

最後の写真はOSR-CDIの基盤。

決して疑ったのではありません(^_^;

ついでに基板のチェックをした。

綺麗なままだった。