


hideharu engineeringにRZ250のサス部品とDUCATI Scramblerのマフラーにスプリングフックとジョイント部のスペーサーリングの加工を依頼してた。
まずはScramblerのマフラーカバーの改造時ヤフオクで年式違いのマフラーを購入して改造したがマフラーとエキパイ部のジョイント方法が違いジョイント部の重なり幅も違ってた。
改造したマフラーがスプリングフック式だったのでエキパイにジュビリーバンドでフックをバンド締めしてたのを溶接してもらった。
ジョイント部はスペーサーカラー(20mm位)を溶接してもらった。



次にRZ250のリアサスをYSSに変更しようと買ってたがスラストニードルローラーベアリングを仕込みたいと思い色々考えてたが部品を追加しないと無理だとの結論から旋盤で作ってもらった。
スプリングの内径は46mmでスラストニードルローラーベアリングのサイズが45mmから50mmしかなく内径50mmを選択してイニシャルアジャスターにアダプターを入れる事にした。
綺麗に旋盤加工してもらい組み立てたがピッタリ。
思惑通り抜群の動き。
YSSに付いてきたスプリングは少し硬めだったがスラストベアリングを仕込むと初期動作がスムーズになるので柔らかいスプリングに替えた感じになる。
まだ走行してないが押さえてみると良い感じ!