SRX-6 鈴鹿往復

11時より自由時間になりツーリングにも中途半端なんでmoto-JOYの加藤マネージャーが独立の為、退職されるので挨拶を兼ねてOVER Racing/moto-JOYさんに行ってきた。

また佐藤健正さんが今作られてるOV-40も見てみたかったのとオイル漏れの確認とパーシャルに付いても試してみたかった。

ルートは第二阪奈、柳生街道、月ヶ瀬、大内、名阪。

昼休み間に合い皆さん、工場前のベンチで日向ぼっこ中だった(^_^)

塗装前で溶接跡が判りそういうのに萌える私には嬉しい状態を見ることができた。

1時間ほどお邪魔したあと関宿により一枚。

その後、一号線で鈴鹿山脈を超え水口、信楽高原鉄道沿い、信楽、和束、木津、歌姫街道、第二阪奈で帰宅。

行き帰りで自分がどんなパーシャル操作をしてるのか確認しながら走った。

パーシャル=旋回性最大の認識が無かったので直ぐに加速してた。

これからはパーシャル状態を維持するよう練習してみる。

SRX-6 三木ツーリング

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今日は本来、川崎さんと兵庫県加西市にある鶉野(うずらの)飛行場跡地へ紫電改のレプリカを見学する予定だったがコロナの影響で展示中止となった。

その代わりに「第53回関西舞子サンデー in メッセみき」へ三木市へ行ってきた。

10時に宝塚で川崎さんと待ち合わせ川崎さんの案内で山の中の兵庫県道51号宝塚唐櫃線で有馬へ向かった。

有馬を抜け兵庫県道38号三木三田線に乗るまでどこを走ったのかは定かでは無い。

昼前に「かじやの里メッセみき」に到着。

川崎さんのスポーツスター仲間の人達と合流してイベント会場を散策。

イマイチよく判らないが「なんちゃってモーターショー」らしく駐車スペースに乗っていった単車を停めると参加したことになるらしい。

一回りしてSRX-6に戻るとベルガルタ・ヤマハのSZR660が横に停まってた。

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水冷DOHC5バルブ660ccシングル!

オーナーさんと少し話をして「カフェテラス驟(しゅう)」さんへ移動。

二時間ほどゆっくりさせてもらって3時過ぎに出発。

別所長治と羽柴秀吉の三木城の合戦場がすぐ近所で秀吉本陣跡と竹中半兵衛に墓を見学して帰途についた。

行き帰りの道は程よい田舎道で信号が少なく気持ちよく走れる道だった。

SRX-6 メーター交換終了

SRX-6のタコメーター変更作業がやっと終了。

タコメーターを電気式に変更するのに合わせてスピードメーターも電気式に変更。

その過程でヘッドライトカバー内の配線を整理。

スピードメーターの動作確認でフロントフォークに取り付けたスピードセンサーをスイングアームに移して一連の作業が終わった。

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リアディスクの取り付けボルトを利用してプレートを追加してマグネットを付けた。

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そのマグネットを基準にしてセンサー部の取り付け場所を決めてステイを制作。

配線を真鍮パイプでスイングアームに固定した。

SRX-6 スピードセンサー

SRX-6のメーター改造でスピードメーターも電気式に変更してる。

動作確認でフロントフォークにとりあえずセットしてた。

目立つのでリアホイールから信号を取り出すために作業してる。

ついでにアルミ化したスイングアームの点検もついでにやった。

ブレーキディスクにマグネットをセットしてその位置を基準にスイングアームにL字アングルを利用してセンサーを取り付けた。

配線をどうするか考えたが真鍮パイプでカバーしてスイングアームピボット付近まで導いて接続予定。

SRX-6 配線終了

先日一旦作業が終わって試乗してみて何故かハンドリングの向上を感じた。

配線作業でハンドリングの向上となるとタコメーターケーブルの抵抗で初期旋回に影響してたのかと考えた。

そえならメインハーネスの取り回しでもう少し改善が有るかもと追加作業となった。

赤丸のところから先をコネクターごとに分けて束ねてみることにした。

束ね作業を終えハーネスの取り回しが気になりサービスマニュアルを探したがどこに行ったのやら。

FBの海外グループのアーカイブに有ったのを思い出し参考にさせてもらった。

一枚目の画像がメインハーネスの取り回し図。

ステムヘッド手前で分岐し左右からヘッドライトカバーへ通してたがなんとヘッド前でクロスしてる。

この方が確実にハーネスの影響は少ないだろう。

タコメーターのモード設定を変更して作業が終わった。

まだSRX-6の試乗が出来てないが効果が確認できたらRZ250でも試したい。

RZ250は太いメインハーネスが左を通ってヘッドライトカバーに入ってるのをステムヘンド手前で振り分けてみよう。

SRX-6 配線

そろそろ配線作業が終盤。

Asウオタニのイグナイターへの給電で邪魔なカプラーが残ってるのでそれを解決しようと色々触ってたらこの状態になってしまった。

ASウオタニの配線図を取り付けた後に捨ててしまった。

置いとけばここまでバラす必要はなかったと思う。

ゆっくり確認していってたが途中で頭が混乱してきた。

キルスイッチの接続で変な所を発見。

しばし頭を抱えてたが配線の色から判断してた常時電源とアクセサリー電源の配線色が違うのを忘れてた。

ASウオタニの配線。

赤はアクセサリーでした。

この電源確保の割り込みカプラーを何気なく見てたら茶色に赤のリード線が!

そう考えると頭の中がスッキリ。

焦らずリード線を加工しなくて良かった。

SRX-6 配線

配線機器を利用してマトメてみた。

アルミのプレートに両面テープで貼り付けリード線を延長する時にACCの茶と常時の赤に揃えておいた。

またリード線が振動で踊り接続部に応力集中するのを最小限にするためにプレートにタイラップで固定しておいた。

最初はこんな感じでイメージしてたけど邪魔過ぎるので却下し一晩ゆっくり考え一枚目の案になった。