伊勢志摩 ARCHAIQUE

伊勢志摩のARCHAIPUEの紹介記事が雑誌「BikeJIN3月号」に載った。

前にマスターの名前を聞いたが忘れてた。

また聞くのもな~と思ってたので助かる。

ARCHAIQUEへは度々行って美味しい料理を食べて帰ってくる。

初めてARCHAIQUEへ行ったのは2017年の9月

その頃のblogを見るとCB550とZ650が展示してる所がめっちゃスッキリしてたな(笑)

その時食べたパスタの美味しさにビックリしたのとR166の快適さから度々通うようになった。

今の感覚は「田舎の親戚の家に行く」感じ。

ARCHAIQUEへ到着してTwitterで「ARCHAIQUE到着」とつぶやくと横から「こんにちは」と声がかかったり、面白いところ。

気候の良い時は表の木陰のテーブルでコーヒーを飲みながらぼーっとしてるのが至福の時。

今年の1月は寒いのと色々有って寒中ツーリングで行けてないが今月は行くつもり。

夜会ツーリング

コロナ騒動で自粛してた夜会ツーリングが久しぶりに有った。

目的地は丹後半島の蒲入漁港漁港めし。

集合は亀岡のマクド。

集合時は9台だったが1台はお見送りで日吉付近まで。

私は当初RZ250の予定だったがクラッチ付近からの異音が気になってSRX-6で参加。

参加車両はXJ900、XJR1300、SRX-6二台、SRX400、R1、ビューエル、CBR1000、お見送りはモトグッチの750。

SRXが3台が揃ってるが他はバラバラ。

揃ってるけどSRXって。

工程はサッパリ把握できなかったがひたすら付いていくだけ。

11時半に蒲入に到着。

皆、震えながら海の幸を頂いた。(海風が半端なく冷たかった)

12時40分に経ヶ岬展望台にむけ出発。

経ヶ岬パーキングで本物のハヤブサを望遠鏡で見せてもらった。

巣の近所の止まり木に停まって餌を探してるのか。

経ヶ岬を出て由良川沿いを南下してるのは判ったがその後山の中に入っていくと東西南北も判らないくらいグルグル。

途中、日本昔話に出てくるような谷あいの小高い所に藁ぶき屋根古民家が日の丸を掲げて建ってたのが印象に残ったが所在地不明(^_^;

18時半に帰宅。

SRX-6で450kmはこたえる。

RZ250のクラッチの異音はメインアクスル(クラッチが付いてるミッションのシャフトのベアリング逝ってた。

全バラ確定 ; _ ;

九州ツーリング 番外編

岩下コレクション由布の町外れに有った。

感想はなんと言うか微妙。

オーディオから星形エンジンまで興味のままにコレクションした感じ。

私が一番気に入ったのはマリリン・モンロー!

CB125JXは乗ってたのではなく信貴生駒スカイラインで置いて行かれたのが悔しくて山に通うきっかけになった単車。

4人早い人が居ててコーナー三つで消えていった。

九州ツーリング その三

七山、みはらしの丘鷹の羽公園を先に出発して一路九重町へ。

出発してtripメーターを見ると240km余り。

そろそろ給油しないとと思いながら山を下りると集落に出てJAのGS。

給油したが9L余り。

佐賀大和ICから大分道に。交通量少なく急ぐ必要もないので90km/hあたりで巡行。

これくらいが疲れない。

1時間ほどで九重ICに到着。ここから飯田高原中村線を南下して九重連山を目指した。

深い渓谷が続きここでも新緑と渓谷をバックに一枚。

と思ったがコンパクトカメラのスイッチが入らない。

充電不足!またやってしまった。

ここからはまたスマホ。

程なく九重“夢”大吊橋に着いたがナビをチェックして直ぐに出発。

飯田高原に差しかかかると景色が変わってきた。

山肌が草原になってる。

山焼きをしたんだろう黒い部分も見える。

景色を楽しんでると道路の両端に草原が広がってきた。

長者原。

記念撮影してると平行にまた道路が有る。

そっちが「やまなみハイウェイ」景色に感激する。

タデ原湿原の信号に出て阿蘇方面に進んでみた。

見晴らしが良くなったところで記念撮影して引き返したが後で情報をみるともう少し進んだところに見晴らし台が有ったみたい。

また今度行ったらいいか。

もう一度、タデ原湿原の信号に出て由布方面へやまなみハイウェイを進む。

直ぐに長者原の看板が有ったので引き返して記念撮影。

もう一度Uターンして由布方面へ。

直ぐに「トライアル温泉郷」って有ったけど何じゃらホイ。

トライアルしながら温泉を周るのかな。

綺麗な景色を見てると全く飛ばす気にならない。

制限速度を確認してなかったがゆっくりノンビリ走った。

由布に近づくにつれ道路の周りの木が多くなってくるが切れ目から見る景色は綺麗!

由布に入り「道の駅ゆふいん」に曲がる交差点に「岩下コレクション」の看板。

1.5km先となってるので寄ることにした。

続く。

九州ツーリング その一

九州ツーリング。

去年九州のSRXユーザーの方々がユーザー会を何度か計画されたがコロナの影響で伸び伸びになってた。

今年は順調に開催されてる。

これは九州に行く絶好の機会だと3月に5月7日出発し9日帰阪のサンフラワーを予約した。

開催地は七山とあったが頭の中は九州=阿蘇!

まったく調べる事なく九州行きを決めた。

その旨、主催者のTasakiさんに伝えると阿蘇じゃないと。

七山って佐賀県だった。

別府から約200km弱。

残念だけどユーザー会に合流するのを諦めて阿蘇へ行こうと思った。

しかし佐賀って余程の機会がないと行かないかなと考えると行ってみたくなった。

第二合流地点の二丈パーキングエリアにちょっと頑張れば間に合いそう。

さて九州ツーリング当日。

南港フェリーターミナルに行くと門司行しかない。

フェリーの横に太陽マークが無い。

なんで?

乗り場を間違えた。

ATCの所らしい。

出港時間に余裕が有ったから良かった。

チケット発行所で手続きをして乗船。

部屋に荷物を置いて夕食へ。

350mlを飲みながらの食事。

夕食後、風呂に入って部屋でテレビをみてると直ぐに眠くなり就寝。

翌朝、5時に目覚め着岸まで船内を探検。

8時過ぎに下船し一路二丈パーキングエリアへ。

大分道(高速)に乗り鶴見岳を反時計回りに迂回して内陸へすすむ。

由布から鳥栖JCまで山の中の景色は山容が見慣れた関西の山と違う。

景色を楽しみながらも快走し先を急ぐ。

スマホのナビの到着時間と競争しながら順調に進んでいってたが福岡市内で失敗し手前の都市高速分岐で左にいくところを真っ直ぐ進んでしまった。

一気に到着時間が伸びたので気が付いた。

結局、福岡市内の中心を走り福岡ドームの横を通過した。

チタンの屋根の色が良い感じ。途中で信号で停止。

停止?高速のパーキングエリアだと勝手に思ってたのでまた間違ったかと少し不安になったがナビを信じて進んだ。

10時20分位に無事到着。

続く。

四国自動車博物館 車編

まずは表玄関から。

イタリアンスポーツカーを中心にシェルビーコブラやロータスヨーロッパ、デロリアン等も展示。

奥にはランチアのラリー車。

ストラトスを見たのは初めてかな。

結構小さい。

最後はやっぱりTOYOTA 2000GT

これだけヨーロッパのスポーツカーが有っても2000GTのオーラは凄い。

この中で1台あげると言ってもらったら迷わず白の2000GT!

四国自動車博物館を出てとりあえず「桂浜」を目指したが有料駐車場に入れないとダメみたいなんで「はりまや橋」を目指した。

路面電車が走る道路に出てはりま屋橋交差点に到着。

ガッカリ度ランキング上位なんで単車の車上から「これか」で済ませた。

次は高知城へ。

沢山の維新の義士がくぐったであろう城門を眺め遠目に天守閣。

今度は泊りがけで来たい。

1時を少し回ったところで帰途についた。

高知自動車道に乗り大豊ジャンクションでは雲行きが心配なんで徳島道には入らず高松道へ。

高松道は天気は良かったら風がきつかった。

5時過ぎ、暗くなる前に帰宅できた。

走行距離 675.9km

使用ガソリン量 27.7L

燃費 24.4km/L

オイルはシフトフィーリングには変化なし。

高知まで80℃まで。

帰途で95℃あたり。

オイル交換後1000km走行したことになる。

シフトフィーリングからの変化は感じられない。

3000km走行したらオイル交換予定。

DUCATI SCRAMBLER

今日のソロツーリングの目的が2つ有り一つはOVER Racing/moto-JOY訪問。

7時に出発して月ヶ瀬経由で9時過ぎに到着。

月ヶ瀬でItoさん霜村さんと歓談。

OVER Rcaing/moto-JOYでは写真のTRX850の見学と次のサーキット車の相談。

先日買ったFZR250のエンジンを元にサーキット走行を五感で楽しめる車を作る。

TRX850はその当時、乗っていた事もあって興味津々。

FZR250のエンジンを載せるフレームの手配もできた。

1時間弱お世話になって志摩市のアルカイックに向け出発した。