RZのイラスト

RZのイラストを秘密基地の壁に飾った。

最初は額の台紙が少し小さく前後が切れてしまったのでやり直し。

自分のカスタムが繁栄してるイラストってめっちゃ良い!

RZ250 イラスト

プロのイラストレーターさん(多田誠さん)の『愛車のイラストを描きますけど、描かれたTシャツ買ってくださいね』https://twitter.com/T28466744に依頼してみた。

先程、イラストが出来たと連絡を頂きました。

めっちゃカッコ良い。

このイラスト化の代金が8,000円でスエット(トレーナー)+印刷。

イラスト化代金を先に銀行振り込みかpaypay支払いで済ませイラストができ次第オンラインショップhttps://www.ttrinity.jp/shop/makoto-garage/に登録されそれを購入する流れになってます。

このイラストを描いてくれた多田誠さんはトミカのパッケージイラストやAOSHIMA(アオシマ)模型のパーケージイラストを描かれてる人。

スポークホイール組み

昨日、今日とスポークホイールの組み立てをしてた。

まず一本目はディスプレーにする予定のTZ250(26J)用にヤフオクで落札した3.50XMT17をTZのハブにセット。

手持ちのスポークでどれが合うのか探しながらで時間を取られた。

160mm位のスポークセットでは締めきれなかったので10mm短いSR400ドラムブレーキ用スポークで張ると少し短いがとりあえず張れた。

走る予定が無いので組めたらOK!

スポークをリムに仮留めするときはホイールを地面と平行にセットしたら簡単にセットできた。

写真一枚目のようにスポークを組む形にした。

クロスする部分を輪ゴム固定。

下のスポークからリムの穴にセットしていくと簡単だった。

片側が固定できたらリムごとひっくり返しリムを揺すりながらスポークをセットするとうまいこといった。

振れ取りは先日作ったバランサー改造のを使った。

二本目はSR500リアハブでにRKの3.50XMT18のリム。

これは純正のスポークが買えたので苦労なく作業が進んだ。

振れ取りは四枚目のスポークの画像でニップルのところのネジ部を1mmくらい残して締め込む。

純正のスポークならネジ切り部の長さも揃ってるので同じ長さを残したら縦ブレ、横ブレとも最小の作業でセンター出しができると思う。

最後は、FZR250Rエンジン搭載車に使う目的で2.50XMT18をTZ250(26J)前ハブにセット。

スポークをセットした所で時間切れ。

TZ750/500カウル

TZ750/500用カウルのクイックファスナーの取り付けが90%完了。

3枚目の写真、赤で囲ったクイックファスナー、抜け止めナイロンワッシャーで留めると折り返し部分が邪魔して穴に入らない。

どう対処したら良いのか時間は有るんでゆっくり調べよう。

エンジン部分の幅は40cm有るんでFZR250のエンジンは問題無さそう。

朝活

ここ数日の朝活はリアハブの掃除と振れ取り台の改造。

アルミアングル材の板厚を厚いのに変更。

二枚目の写真は物置から出てきたハンドドリル。

ねじ回しや金槌、ノコギリ以外で初めて買ってもらった機械工具。

懐かしい!

錆びだらけだったけど錆びついてはなかった。

ワイヤーブラシで錆びを払い油を挿しスムーズに動くようになった。

使う事は無いかもしれないが壁に吊っておこう。

フィンランドからの荷物

早春のような気温の日曜日。

残念ながら天気が今ひとつで午前中はガレージに篭りフィンランドから来たカウリングのクイックファスナー付け作業をした。

ヤーノ・サーリネン、ティーボ・ランシボリを生んだフィンランドのShop 97からTZ750/500用のフロントカウルが到着した。

写真2枚目3枚目、養生テープで仮つけして全体を確かめた。

ヤフオクで買った。

海外発送なんでてっきり中国だと思ってた。

伝票は丁寧な文字で書かれてたが製品はそれなり(^_^;

4分割になってて今朝はサイズの合うクイックファスナーが3つしか無かったので三箇所だけ。

それでも終わったのは昼前。

手があと二本有ればもう少し早く出来たと思う。

午後からは空が少し明るくなってきたのでRZ250で出撃したが阪奈道路の峠を越えたらポツポツときた。

北方面が明るいのでR163に逃げて帰ってきた。

TZへの思い

去年、10月のAST Rideの前後で色々問題が発生した私のTZ。

その時、いろんな人に助けてもらった。

TZを通していろんな人とも繋がった。

中にはTZで全日本を回られてた方も複数。

私のTZとの出会いは鈴鹿にレースを見に行くようになった78年頃。

当時はほぼTZのワンメイクでTZという名前は特別な憧れの車名だった。

まさか自分がTZを持つとは思わなかった。

AST Rideが始まった当初からTZで出てる。

そうしてるとTZを持ってる人との繋がりも広まり、またサーキットで声を掛けて頂くことも増えてきた。

当時ガチでレースしてた人にとっては動態保存的な走行(スペアパーツの関係)では満足出来ないだろう。

その点、私はTZで走ってるだけで感動してる人間。

動態保存的な走行に向いてる(^_^;

歳が歳なんでいつまで乗れるかわからないが可能な限り走って2stのエキゾーストノートをサーキットで響かせたいと思ってる。

温る〜く見守ってください。

私のTZについて

フレームが4DP4(1995年製)でエンジンはクランクケースに4TW(1997年製位?)の刻印が有る。

ガソリンは1997年からのレギュレーションに合わせて無縁ハイオク仕様になってる。

ガソリンポンプが付いてたがキャブが4DP4のままでフロート形状からオーバーフローを起こしてしまうので現在は外してる。

ラム圧ボックスが付いてるが蓋は開けたままなのでラム圧がかからないようにしてる。

クランクは現在、ベアリングを組み直した物が2本、ピストンはスペアーで2セット、シリンダーは現在使ってるものだけ。