マジェスティーS セルモーター

朝活はマジェスティーSのセルモーターメンテ。

コンミュテータの掃除でも効果を感じてたがブラシ交換したほうが良いとコメントを頂いたのでやってみた。

しかしブラシセットが在庫切れみたいで通常ルートからでは入らなくてネットの部品番号を検索すると在庫を持ってる所にヒット。

さすが困った時のヒロチー商事さん!

今回も助けてもらった。

マジェスティーS セルモーター

本格的な冬を前に早朝の始動でエンジンが掛からない事が多くなってきた。

始動できない時のバッテリーの電圧は測ってないが昼間の電圧は12.4〜12.5V位有って問題なさそう。

とりあえず、リチウムイオンバッテリーでジャンプスタートできるようにして様子を見てた。

色々考えてセルが弱ってるのかと考えるようになった。

新品は2万円する。

試しにブラシがあたる部分の掃除をしてみることにした。

写真2が汚れてる状態で写真3がスコッチブライトで磨いた状態。

組んでセルを回してみたら確実に回転が強くなった。

これまで、バッテリーからリレー、セル間の配線を追加して大容量化をしてみたが効果を体感することは無かったが今回は効果がはっきりと現れた。

マジェスティーS

少し前からマジェスティーSのアイドリングが不安定になってた。

走行距離がそろそろ3万キロなんでスロットルボディーの汚れかと思ってたがスクーターは触りたくないので放置してた。

しかし今朝、なかなか掛からず流石にこれ以上は放置しておけないので作業した。

スロットルボディーのバタフライ周辺の汚れが影響してアイドリング付近が不安定だと思ってた。

ケミカル総動員で掃除して終了。

写真四枚目、スロットルボディーだけが光ってる。

多分、直ったと思う。

マジェスティーS

珍しくマジェスティーSの整備。

去年の冬の朝にセルが回るが回転が弱く始動不能な事が有った。

そして春先にセルが一切回らない事態も発生した。

ハンドルのセルスイッチの接触不良が原因だったがセルモーターも変えてもらった。

しかしセルの回り方は弱々しい。

ネットで調べるとセルリレーからセルまでの配線の劣化が疑われた。

一枚目の赤い2sqのリード線を追加。

結果は少しマシになった。

これで様子を見てみてダメならもっと太いリード線に変えよう。

スクーターの整備はやりたくない。

カバー外す時に絶対に爪を折ってしまう。

今回も一か所折ってビスが二つ余った。

ガタガタいいだしたら対処するつもりで放置。

TZ250の整備終了とマジェスティSのトラブル

朝起きたら雨は降ってないが路面はウエット。

12時から家事が有るのでTZ250の整備とマジェスティSの整備をすることにした。

5月のAST Rideで乗った後整備がようやく終了した。

先週の土曜日にDMM.makeから3Dプリンター出力の部品が送られてきた。

出来てきたものはABSライクって素材を指定したが出来上がりは綺麗。

これで4つ3,500円なら自分で3Dプリンターを買うよりDMM.makeに注文するほうが絶対にいいだろうな。

一枚目の左がノーマル、真ん中が3Dプリンター出力の物、右はアクリルパイプとポリカーボネイトで作った物。

3Dプリンターの制約で筒のところの肉厚を0.5mmにしたかったが1mm以下では受け付けてくれなかった。

右は筒の部分を削ってるところ。

耐油性が判らないので純正をキャブにセットして3Dプリンター出力の部品はガソリン漬けにする。

キャブをセットしてTZ250の完了。

ピックアップコイルのリード線を切断したりキャブのパーツを失くしたり色々有ったが一段落!はずだったが今度はマジェスティSの始動トラブルが発生。

先週の金曜、朝出る時にセルボタンを押して反応無し。

もう一度、キー操作からサイドスタンドを収納してブレーキレバーを握りセルボタンを押すが反応なし。

諦めて自転車に乗換えた。

今朝、一番怪しいと思ったサイドスタンドスイッチを掃除してみた。

そんなに汚れてなかったが掃除して元に戻したらセルは回ったり回らなかったり。

エンジンが、かかってるうちに単車屋さんに持っていき入院することになった。

ハンドルスイッチ、セルのリレー、セルモーターを見てもらうことになった。

次から次にトラブルが襲ってくるな〜。

MAJESTY Sのシートの張替え

ローダウンシートの段差の所が膨れてしまい破れてきたのでシートの張替え作業をした。

ステープルが大量に打ってありマイナスドライバーでこじてラジオペンチで抜く作業は大変。

しかしエアタッカーで撃ちまくるのは思いっきり快感だった。

エアタッカーは4,000円位で買ったもの。