4/1のDEAD or RIDE39の写真をアップして頂きました。
朝活はSRX-6の整備。
日曜の鈴鹿ツインサーキットで最終のフリー走行を走ろうとコースに入るとフロントブレーキから違和感を感じた。
レバーがフニャフニャで握り込むとゴゴウと嫌な感覚。
ゆっくり廻って走行を中止。
パッドを見ると思いっきり減ってた。
で今朝、パッドを取り出すと一枚が完全にアウト。
純正を注文するかメタリカを試そうかと考え中。
こんなに減るのが早いのかと考えると去年の秋、雨のDEAD or RIDEを走った。
自転車のブレーキシューと同じで雨天では早く減るのだろうか。
キャリパーやパッドピンを洗って作業が終わりだったがRZ250のタンクの下端にガソリンが付着してるのを発見。
ガソリンコックのゴムパッキンだと思ったが何とフレームに引っ掛けるブラケット付近から漏れた跡がハッキリ残ってる。
コック付近は何事もない。
こんな所の修理て出来るのだろうか。
去年、10万円だして復刻タンクを買ってあるがヘコみも錆びも無いので勿体無い。
修理に出す間は復刻タンクが活躍かな。
エイプリルフールの4/1。
ホラ話を考える余裕は無かった今年はDEAD or RIDEで鈴鹿ツインサーキット。
ロキソニンと今年初めてのサーキットでアドレナリンのおかげで踵の痛みは少しマシだった。
持って行った単車はSRX-6とTZ250。
TZ250はウオーミングアップと二回目の走行だけ。
十分楽しめました。
走行三回目以降はSRX-6で走った。
模擬レースは何とか周回遅れにならずにすんだ。
楽しい一日だった。
最後に三台揃えて記念撮影。
私のTZ、次にOVER 佐藤会長のH1R、奥がOVER 高橋社長のDX250改。
オイルポンプのシール交換後、300kmほど走ったが漏れは無し。
旨くいった。
しかしキャブの同調がまた狂った。
理由は簡単に判った。
ガソリンタンクを外して音でカッタウエーの同調を取ろうとしたら上のアクセルワイヤーの三分割部分がオイルポンプにいくワイヤーが引っ張られて収まりが悪かった。
本来この部分はフレームにラバーマウントされてるところ流用なんでフレーム側にゴムをひっかかる所が無くタイラップで留めた。
走ってる時にズレる事は無いだろうがメンテナンスでキャブやオイルポンプを触る時に変に引っ張る可能性がある。
戻す時にすんなり収まるように半固定した。
カッタウエーの同調は音で取るのに慣れてきたみたいで走るとトルクの谷が無くなってた。
ポイントは少し開けて戻しその時に感じる音で調整すると同調が取りやすい。
アクセル全開から戻すと音が大きすぎ微妙なズレが判らなかった。
今日はmoto-JOYさんのモーニングランに参加してきた。
4/1はDEAD or RIDEで一日遊ばせて貰うので恐る恐る半日だけ行って良いか聞くとOKが出て行かせて貰いました。
目的地は月ヶ瀬と針テラス。
集合が鈴鹿という半日ツーリングにベストな場所。
5時半に家出。
名阪は大内から乗りそれまでは月ヶ瀬コース。
大柳生付近から寒い寒い。
名阪では1℃の表示だった。
7時半に到着したが給油しmoto-JOYさんに20分前に到着。
到着して直ぐに目に付いたのはRZV500。
新車かと思うほど程度が良い。
8時に鈴鹿を出発。
9時過ぎに月ヶ瀬に到着。
倉本さんが月ヶ瀬で合流。
Tatsumiさんとも久しぶりに会った。
Hayashiさんも来ると思ってたが見かけず。
軽食を食べる人や談笑する人など1時間程して針テラスへ。
何時もながら参加車両はバラエティーに富んでる。
中にはこんなカフェレーサーが。
RCBレプリカ。
オーナーさんのヘルメットのカラーリングは隅谷レプリカ。
RZV500とツーショット。
ツーリングのメンバーでは無いですが針テラスで見つけたW1SA
11時過ぎに解散となり私は一箇所確認したい所があったので少し回り道して帰途に付いた。
宇陀市の龍王ケ淵。
残念ながら風が出ててさざ波がたってた。
風が無いと水面が鏡になるらしい。
1時半に帰宅。
2時から5時半まで家事手伝い。
そんな一日でした。