DUCATI Scrambler

表題がDUCATI Scramblerなのに写真には写ってない。

Scramblerを購入して早3年。

車検の時期が来たのでお店に出してきた。

で秘密基地がYAMAHA車三台になったので記念撮影。

TZはシリンダーを再メッキに出してるので中途半端な状態。

RZ250とTZ250

昨日の夜は、TZ250のキャリパー交換とRZ250のYPVSシール交換をやった。

TZ250のリアキャリパーは同じで色違いを交換した。

アドバンテージで黒のNISSINキャリパーが在庫修了を聞いて赤を確保してた。

赤をRZ250に使っても良いがTZ250の方が良いかなと。

まだエアー抜きをしてないがすんなり交換出来た。

次はRZ250のYPVSからの排気漏れ?オイル漏れ?排ガスがオイルスラッジに成らず液体のまま出て来る。

滲んでる頃は気がついてないフリをしてたが床に痕跡が残るようになったので対処した。

出てくるのは左のワイヤープーリー部だけなんでシリンダーを外さずOリングとオイルシールの交換で済んだ。

RZ250 クリーナーボックス

朝活と追加で夜の作業。

一枚目の写真はカットし過ぎたクリーナーボックス。

淡路島を廻って吸気音を少しは慣れたがやっぱり薄いと錯覚してしまう。

淡路島前にクリーナーボックスが届いてたが取り敢えず走れるのでそのまま走り帰ってからもう一度加工することにしてた。

ある程度のところで切断してヒートガンを使って広げてみた。

写真二枚目のように木材を削り荒い型を作ってヒートガンで暖めながら広げていった。

写真三枚目、ファンネル形状にはできなかったが入り口が広く途中まで狭まる形状にしてみた。

試走では吸気音は以前の音に戻った。

上も回ったがMJを2ランク上げてたのを戻せる感じがした。

明日の朝活はMJ変更。

RZ250とCB400F

今日は仕事をサボってCB400Fと淡路島ツーリング。

朝8時に阪神高速神戸線京橋SAで集合して淡路島へ行ってきた。

一緒に廻ってもらったのはパティシエ大野さん。

大野さんとはSRX-6繋がり。

去年の5月にツーリングを予定してたが何かの都合で中止になった。

今年、私はSRX-6を手放してしまったが大野さんがCB400Fを整備されたのでRZ250とツーリングに行きましょうとなった。

磨き倒されたCB400Fと記念撮影しながら一周。

野島付近はまた店が増えてる。

淡路島の勢いが止まらないな。

記念撮影後一気に鳴門大橋を見下ろす「道の駅うずしおinうずまちテラス」まで。

景色を見てコーヒーブレイク。

大野さんがお菓子を持ってきて頂いてたのでお茶菓子にして頂いた。

その後、津名で焼肉店を予約してくださってたので北上。

途中PMCに初めて寄った。

いつも日曜に前を通ってたので開いてなかった。

今日は営業されてるがパーツがズラッと並んでするのかと思ってたがちょっと違った。

しかし対応してくださった人は親切丁寧で色々な話しを聞かせて頂いた。

ありがとうございました。

その後、ありい亭中田店で焼き肉を頂いて伊弉諾神宮へ。

参拝後、奥さんのミッションをこなして明石大橋下の「道の駅 あわじ」でトイレ休憩。

ここでやらかしました。

キーが無い無い事件。

大野さん、ご迷惑を掛けました。

色々探し回ったが単車のヘッドライト付近に引っかかってたのを大野さんが見つけてくださった。

5時前に帰宅。

今日は梅雨前の気持ちよい晴天で淡路島を満喫した。

父の日

これと言って特別な事がない父の日。

放し飼いにしてくれたので朝からTZ250のシリンダーを外して再メッキの用意。

ヤフオクで買った焼付き+補助ポートにクラック有りシリンダーも使えるとのことで一緒に持っていく。

作業終了後、RZ250の様子見で伊丹空港まで。

クリーナーボックスを改造した時に中低速域の吸気音が大きくなってトルクがない感じだったんでパイロットジェットを濃くしたがハズレ。

今度は薄くしてみた。

薄めが正解だったかも。

トルクが上がって吸気音も減少した感じ。

RZ250 クリーナーボックス改造

RZ250のクリーナーボックスを改造した。

もともとも改造してたがもっと大胆にカットした。

キャブとインシュレーターを外したらクリーナーボックスが外せた。

クリーナーボックスの開口部を広げる目的。

で広げすぎたかも。

6000rpm以上は回る。

しかし5000rpmからの繋がりが悪くなってしまった。

ジェット変更でカバーできるのか?

ちょっと心配。

RZ250 パーシャルでの脈動

OSR-CDI Ver1.52が旨く動き問題はないが利楽猿さんのblogの過去ログを見てたら「ハンチング」という言葉が有った。

https://rilassaru.blog.jp/archives/1818957.html

GWの阿蘇行きの前にピックアップコイルのトラブル時にパーシャル時に大きな車体の脈動(ハンチングと一緒だと思う)を感じエアースクリューで小さくしたところ。

ブルーポイントさんで脈動にはインテークチャンバーが効果があると聞いたがRZ250R用は見つけることができてない。

関連j記事でYPVSの作動ワイヤーをダルにすると少しの改善があるかもとの情報が有った。

https://rilassaru.blog.jp/archives/1881893.html

以前、師匠から某所でのワイヤー調整はダルでおこなってると聞いた事が有る。

レーサーと一般道とでは違うかなと思ったがパーシャルの重要性は同じだと思うので昨夜、ワイヤー調整して試走してみた。

現在のキャブセッティングでは4700rpm位が脈動のピークで車体が前後に揺れる事は無いが体感ではガタガタ感が有る。

試走ではタコの針は振れてたが体感は感じなくなった。

これにプラスしインテークチャンバーを導入できればもっとスムーズになるかな。

インテークチャンバーの前身だと思うインシュレーターの連結はRZ250からだと思う。

その前のRD400ではリードバルブの厚さを替えて共振を押さえてたとの記事も有った。

https://rilassaru.blog.jp/archives/1882126.html

特許の関係でこそっとやってて研究が進み左右のインシュレーター連結になった。

というストーリーを考えるのは筋が通ってると思う。