RZ250 神戸

朝5時半に神戸の神戸メディテラス
を目指して出発。

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上の写真は2009年に自転車で明石海峡大橋に行く途中に寄った時。

この景色を頂いてRZ250の写真を撮りたいと思ったが残念ながら去年の秋に解体されてしまってた。

それならと旧居留地をロケ地に撮ってきた。

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旧神戸居留地十五番館とRZ250。

ここは以前にKawasaki W650でも撮ったところ。

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帰りに六甲山に登り「653cafe ロッコウサンカフェ」の場所を確認。

六甲ケーブル山上駅から直ぐだった。

 

RZ250

TOSHI-TECさんのシフトシャフトガイドプレートを買ったので取り付け。

50℃開き65℃全開のサーモスタッドを一緒に購入。

サーモスタットは時間切れでまたそのうち。

取り付けには左のエンジンサイドカバーを加工する必要が有ったのでハンドフライスで加工。

注 ハンドフライスとはボール盤にロータリー歯を付けて手に持って送っていく

サイドカバーの材質がプラスチックなんで簡単に削れる。

シフトシャフトガイドプレートとサイドカバーを共締めにするため傘付きのカラーを買ってきた。

傘が広いのボール盤とヤスリで削る。

旨く行った。
十分なトルクを掛けれたと思う。

RZ250 点火時期

SRX-6の点火時期を変えてよい感じになったので圧縮を上げてハイオクを入れてるRZ250の点火時期を変更したらどうなるのか試したくなった。

ピックアップコイルのベースの取り付けボルトの穴(赤丸)を削れるだけ削って少しだけ調整できるようにした。

初期RZ250のエンジンは点火時期を調整できるがRZRのエンジンは調整できないようになってる。

少しだけ走ったがヘルメットの中の目は笑ってたはず。

タイミングライトで点火時期を確認した。

1200rpm時、上死点前1.35mm

ちょっと遅すぎるのかな。

SRX-6 ASウオタニ

ASウオタニのSPIIフルパワーキットでキルスイッチが利かなくなったとFaceBookのユーザーグループに投稿したら直ぐに解決策を教えて貰った。

セルスタートだとキルスイッチは余り使わないかもしれないがキックオンリーのSRX-6では圧縮上死点探るのにくランキングする時にキルスイッチが無いと軽いケッチンを食らう事がある。

教えて貰った方法はASウオタニのユニットへ流れる電流をスイッチングリレーでコントロールする方法。

エーモンのこのリレーを買ってきた。

電気が思いっきり苦手なんでどう動作させたら良いか小一時間悩んだ。

黒線をキルスイッチから来てる黒/白配線へ。

青色配線はアクセサリー電源へ。

リレーの赤と白をユニットへのプラス線の間に入れた。

黄色は結線せず。

これでキルスイッチをオンにするとリレーが働きエンジンが切れる。

何もしないとリレーは動かなくて通電するようにした。

何かの理由でリレーが動かなくなってもキルスイッチが効かないだけですむ。

プラグを抵抗付きに交換するときに火花を確認した。

無事エンジンがかかりキルスイッチでエンジンが停止した。

RZ250 フロントマスター

「湖畔の里つきがせ」ではジャンボかぼちゃ祭りが開催されてた。

朝起きて外を見ると青空が出てたが路面はウエット。

9時前まで路面が乾くのを待ってRZ250で出発。

フロントブレーキのマスターシリンダーを変更したので試走がてら月ヶ瀬、伊賀上野、信楽を回って12時半に帰宅。

今までは人差し指と親指でアクセルをコントロールしブレーキレバーを他の三本で握ってたのを人差し指と中指でブレーキ操作するよう意識して乗った。

レバー比が変わった事により握る指を変えれた。

慣れてくると人差し指と中指の方が微妙な操作がやり易い。

細かい作業をする時の事を考えると当たり前か。

二本の指で操作できると上半身も力まずに済む。

レバー比の変更はラジアルポンプにしなくても横マスターシリンダーのサイズを小さくしても同じ効果は有る。

5/8なら1/2に1/2なら11mmにしかしレバー位置を調整できるのでないと恩恵は少ないかな。

SRX-6 ASウオタニ

SRX-6にウオタニSPIIフルパワーキットを取り付けた。

無事、始動!

しかしキルスイッチが効かない。

問い合わせ中。

CDIユニットには1JKでは無く2WKのステッカーが。

調べるとXT600の1988年と出てた。

それで上が回らなかった。(6500rpmで頭打ち)

家を中心にぐるっと走ってみたが点火時期の変更で3500rpm付近に出てたチリチリ音が無くなった。

ピストンをSOHCエンジニアリングの1mmオーバーで圧縮比が10.5:1と高くなりレギュラーガソリンでは盛大なデトネーションが発生した。

ハイオクを入れてマシになったが若干、デトネーション気味だったと思う。

点火タイミングは4番を選択。

加速も若干鋭さが出てる気がする。(もしかしてプラシーボ?)

 

SRX-6 SUZUKA

8月30日、30年ぶりのSUZUKAサーキット。

上の写真は第二コーナー。

デコールモータースポーツ事業部さんの企画で「鈴鹿サーキットデコール2&4走行会」に参加した時の写真が送られてきた。

AII SPORTSが撮影を担当、以前自転車のグランフォンド福井の時も撮って貰ってる。

参加車の車種も凄く幅が広く四輪ではランボルギーニからシボレーシェベル等、二輪ではDUCATIのV4やYAMAHA R1から健正さんのKawasaki H2Rまで楽しい車種が一杯。

そんな中、35年前のSRX-6で参加。

DEAD or RIDEで走らせて貰ってたおかげか第一コーナーと130Rの突っ込み以外は楽しくは走れた。

ストレートで165km/h程しか出ないが流石に第一コーナーと130Rはブレーキングポイントが掴めなかった。

オーバースピードで突っ込めるような勇気は無くビビリながら入っていってた。

でも気持ちよかったな~。

これを機会にライドオンクラブを走ろうと思ってる。

私の組の先導車はde”LIGHTの片岡さん。

V4のDUCATI!!

排気量の関係で今年の8耐は見送られたが秋に出る1000ccのV4で来年また8耐に挑戦されるそう。