新兵器

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相変わらずポチポチやってます。

Campagnolo CX10 power-torque クランク

wiggleを眺めててCXというグレードのクランクを見つけた。

シクロクロスを表すCXみたいで歯数設定に46×36があった。

50×34の50でも持て余し気味なんで46を試してみたくなった。

英国から到着後、組み付けようとしたらultra-torque用のBBと違うのが判った。

左のBBにベアリングがあらかじめセットしてた。

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Campagnolo

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ニューフレーム用に手に入れた中古ホイール。

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眩しいくらいの輝き。

なんか見入ってしまう。

80年代や90年代のアルミのカンパに凝ってしまいそう。

出来ても雨天厳禁、水溜りは担いで通過とかにしてしまいそう。

改造エルゴ

古いエルゴを改造して100km程走ったが問題なさそう。

8速の時はガシャガシャって感じのシフト感やったのが10速のエルゴと同じ感覚になった。

カムを10速用に変えたのだから当たり前か。

10速のカムをちょっと改造してもうちょっと軽くしてみたい衝動にかられてる。

カンパメモ

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10速改造エルゴ・アテナをJAMISにつけた。

コーラスを外す時にトラブル発生。

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上の白色で囲ったところが固着してて荒技でないと外れなくなった。

原因はオーバートルクで絞めてしまってたからだと思う。

エルゴのカバーゴムをズラしながらアーレンキを回すから正確な締め付けトルクを感じれてない。

邪魔くさいけどラバーを外して絞めないとダメやね。

それと赤丸で囲んだ所のネジ部とナットにはグリスアップは必須。

メモ

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ほめてもらって調子にのってみる。

上の画像で左が95年くらいのカンパのアテナ。

右は2005年くらいのケンタウル。

アテナは8速でブレーキレバーの曲線が大きかったりブラケットの先が尖ってたりインデュライン全盛期のデザイン。

これを10速化出来ないかと前々から考えてた。

勢いが無く計画が頓挫してたが褒めてもらったの事に気をよくしてバラしてみた。

大きく違う部品は二個であることが判明したが各部の寸法が微妙に違う。

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大きく違う部品。

入れ替えると8速が10速になるのだがシャフトの径が違ったりして加工が必要だった。

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左が8速で右が10速用。

小判型の穴の大きさが違う。

幸い10速用のほうが小さい。

小さいのは削れば大きくなるので削った。

もう一つシャフトの長さ違いでワッシャーを入れる必要があった。

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コーナンで銅ワッシャーを買ってきて削った。

これで8速エルゴの10速化が完了。

自転車に組んで最終テストをせんと。