インケツな日

上のギアを買いに日本橋へ。

家の電動鉛筆削りのピニオンギアが空回りしてるので日本橋のジョーシンまでマジェスティーSで出かけた。

ピニオンギアは1個で良いのに10個セットしか売ってなかった。

仕方ないので買って帰ろうとしたが駐輪場(バイク可)でお金を払いチェーンを外しキーを差し込んだが回らない。

左には回る(ハンドルロック側)が電源ON側に回らない。

電気部品屋さんに行って潤滑スプレーを買ってキー穴にシュパーとしたが状況は変わらず。

諦めて電車で帰って車で取りに行ってきた。

久々のインケツな日!

注 インケツ=博打のオイチョカブの一番弱い組み合わせ

RZ250 キャリパーV

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RZ250のキャリパー作業が完了。

思いっきり回り道したが予備のリアブレーキが出来たので良しとしよう。

月曜の朝、布施金属工業さんに持ち込み午前中に溶接してもらった。

一度スイングアームを組み、どこも干渉しない事を確認後トルクロッドのスティの位置決めをした。

これで見た目はフローティングキャリパー風だが普通のブレーキに。

RZ250 リアキャリパーIV

やっぱりこっちの方が似合ってる。

しかしやっつけのトルクロッドは不細工。

フローティング風のトルクロッドの方がシックリきそう。

本来はフローティングキャリパーだが色々有ってキャリピストンが斜めに出てきたりしてたので固定キャリパーにしてる。

固定はキャリパーブラケットカラー部分に1mmのワッシャーを追加して完了。

トルクロッドを加工したら出来上がりのはずがミスがミスを呼んだ。

やっぱりトルクロッドを長くしたいので明日、布施金属さんに溶接をお願いしに行こう。

RZ250 リアキャリパーIII

内燃機屋さんに加工に出してたキャリパーブラケットとキャリパーのタップの切り直しがあがってきた。

大雑把に切り出したプレートをハンドフライス(ヤスリ掛け)にて整形。

トルクロッドの取り付け位置を決める為に仮組み。(最初の画像)

アルミアングル材で作る予定。

これでバックアップ用にリアブレーキが形になったので明日は元のキャリパーを仮組みの予定。

RZ250 リアキャリパーII

キャリパーブラケットの続きで二作目を制作。

ディスクに対して6mm外に外れてたので修正。

それと一作目ではキャリパーの中心とディスクがズレてたのでシム代わりのワッシャーを作って調整した。

1mm厚、1,5mm厚、2mm厚、3mm厚。

ブラケット10mmでカラー部の厚みが9mm。

組み合わせて確認。

外5mm、内4mmで決定。

ブラケットを作っておくが元のキャリパーを使いたい。

無理が有ればこっちにするためのバックアップ。

RZ250 リアキャリパー

ミスの連鎖が続いたキャリパーはもう一度内燃機屋さんに入院。

リコイル出来たと思った方も斜めに削れてしまってた。

帰ってくるまで謎のキャリパーを付けれるようにキャリパーブラケットを作ってる。

上の写真は一作目だが寸法が微妙に違いボツ。

おかげで正確な数値が取れたので次は成功する予定。

予定は予定で未定!

RZ250 リアーキャリパー

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12月の転倒の影響で肩に力が入らなかったのがここに来てようやく整備出来そうなんでRZ250のリアーキャリパーのOHをした。

残念ながら大きな不具合が発覚。

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写りが悪いがキャリパーピストンに傷が入ってた。

アルミのピストンでアルマイトが剥げてた。

どうしたものかな。

再アルマイトをして様子を見るか。

ピストン自体を削りだして貰うか。

リプレースパーツで同じ形の鉄のキャリパーピストンが有る。

また鉄のキャリパーも有る。

他のキャリパーに変更してしまう。

少し考えよう。

作業が止まったので、SRX-6の初走りに出かけた。

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まずは中央公会堂で記念撮影して御堂筋を爆走。

長堀通で左折して今里から高井田方面へ。

デコンプさんの前を通るとSRX600が停まってるを発見。

A Kito Tsutsumiさんだと直感したので入店。

初めましての挨拶の後、マイマイさんと三人で談笑。

18時になったのでお店を後に帰宅。