FD23 オイルレベルセンサーとサイレンサー

ここ数日はFD23のオイルランプの誤動作の対処をしてた。

今までオイルランプが点きっぱなし機能してなかった。

オイルレベルセンサーを点検するのにオイルパンの下に付いてるので必然的にマフラーを外した。

moto-JOYでEXZUP直後から42.7mmに変更してもらった。

オイルレベルセンサーの動作を確認しながらをテスターでチェック。

異常なし。

RZ250のオイルレベルセンサーと同じ構造だけど付いてる向きが反対なのでリレーで動作を逆転させてる。

やっぱりリレーボックスが怪しいのでサービスマニュアルをチェック。

オイルレベルセンサーから赤/黒線でリレーボックスに入り同じ赤/黒線でオイルランプに通るようになってる。

赤/黒線の入り/出が逆に繋いでるのではと反対に結線したらうまくいった。

これですべて機能したのでハーネスをもう一度整理して作業が終わった。

FD23の里帰り

FD23のサイレンサーを作って貰うために里帰り。

アエルマッキの横に居座った(笑)

作業台にはKH系が二台とZ2。

GSXRも乗ってたが一際光ってたのがBurton Special (1974 Norton Commnd 750)。

復活Clubman 4 参照。

YAMAHA Racing STRIPES

週末のmoto-GP イギリスGPでヤマハファクトリーのカラーリングが1970年代のレーシングストライプを纏う。

レースを見に行きだした頃のファクトリーカラー。

分かりにくいけど3枚目の写真に楕円音叉マークが張られてる。

うちのガレージにもレーシングストライプを意識した車両が2台ある。

タイヤ交換

新品のタイヤが入ってきたのでDOR56以降5回目位のタイヤの脱着。

7時に作業開始。

7時でもクソ暑い。

前日のチャンジャー作業で力が入りやすいように足を追加。(写真3枚目)

車体からホイール外しタイヤの脱着をし車体への戻して大体1時間で完了。

ちょっと慣れてきたけどまた改善点が見つかった。

収納は壁掛けで邪魔にならない。

DEAD or Ride 56

おじゃるさんから7月21日のDEAD or Ride56の写真を頂いた。

午前中の写真で確認するとリアタイヤは正常に見える。

掲載してるハイエースは荒瀬さんのお知り合いのハイエース。
凄くカッコ良い塗装されてる。

パンク

昨日のDEAD or Rid56でのパンクの原因はタイヤレバーでの装着ミスから穴が開いたみたいです。

持ってる手動タイヤチャンジャーは外すのには問題ない。

写真二枚目、穴の上側に線が走ってる。

多分これはタイヤレバーが当たった跡だと思う。

その線の最後の所で穴が開いてる。

タイヤをセットして1年以上経って開いたみたい。

もともとサイズ違いのチューブを入れてたミスも重なってた。

タイヤはDUNLOP GT601。

安いバイヤスタイヤだけど良い感じに溶けてる。

なんとパンク

熱い夏。

隣の鈴鹿サーキットでは鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催されてたその日ツインサーキットでDEAD or Ride56を走ってきた。

午前中3枠を走りラジエターの確認とキャブレターのジェット変更ができた。

ラジエターは気温33℃の中最高93℃でギリギリOKとなった。

冷却水は水だったのでワコーズのヒートブロックなら90℃くらいになってくれるかも。

午前中走ってアクセルをガバっと開けると付いてこなくて色々考えながら走ってジェットニードルのクリップ段数を一段下げてみる事にした。

昼休みに変更して昼イチの走行で確認とするはずだったが2周したところでパンクにより走行中止となった。

二周だけだったがアクセルの付きは改善したのが確認できた。