RZ250 ホイール

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RZ250のホイールのスポーク。

磨いたらそこそこ綺麗になるが合いそうなスポークが買えるので購入。

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TZ250 1985年式のフロントスポーク。

コードNo(59W)を覚えてたのでネットで探して買えた。

リア用も有るかもしれないおけど部品番号が判らない。

長さから検索するとSR500リアディスク用が流用できそうなんで注文中。

リムは近所のアルミ加工を得意とする工場に研磨と再アルマイトをお願いしてる。

 

RZ250 ホイール

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RZ250の前後輪。

根性を決めてバラした。

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前輪のリムがブレーキ液の影響かアルマイトがボロボロになってる。

出来るのか聞いてないが近所の町工場に磨きと再アルマイトを頼む予定。

後輪はスポークを磨いて組むつもり。

ほんまに組めるのかめっちゃ心配。

RZ250

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RZ250に付けてるブレーキディスクが研磨できたので引き取りに行ってきた。

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この状態の円盤がピッカピカ。

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もうひとつボーリング屋さんにだしてたクランクケースができてきてる。

スタッドボルトは外れづにボール盤処理+ヘリサート加工。

ついでにさらっと面研。

クランクケースまではばらすつもりは無かったが赤丸で示したようなクランクケース内の塗料が剥がれてきてるのを処理しようと。

ボチボチ進んでる。

ハーネス

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ここ数日、地味にハーネス。

CDIマグネトーからレギュレーターに繋がるコネクター。

白いリード線が継ぎ接ぎやったんで交換。

コネクターから端子を抜き一本づつ差し替え。

アフター

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1.25スクエアーの白リード線は日本橋で手に入った。

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高かったけどしかたない。

他の赤、茶のリード線はデイトナ製。

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右上の赤丸がCDIマグネトー側。

下の赤丸がレギュレーター側。

レギュレーター側の赤、黒、茶のリード線も本体分岐部分で半田付けした。

他の配線は皮膜を剥いでチェックした。

他のコネクターの端子は接点復活剤ですます。

 

キャブクリーナー

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YPVSバルブがコテコテになってた。

シリンダーのバルブ穴もコテコテ。

KUREのキャブクリーナーを買ってきて掃除を始めたが爪の三日月の所が荒れてて沁みた。

飛び上がるような痛みやった。

その痛みで「昔も同じやった」と記憶が蘇った。

整備してる時はラジオを聞いてる。

昔はFMを聞きながら夜に整備してた。

0時に流れてくるジェットストリームが懐かしいけどもう聞けない。

 

RZ250 スタッドボルト

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ぼけた写真やけどスタッドボルト4本が抜けない。

無理やり力任せに回して折れると余計に高くつきそうなんでボーリング屋さんに出してもらうことにした。

帰ってくるまで他の部品の磨きをしておこう。

RZ250

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なんか気持ち悪い物体。

手に持ってるのはウォーターポンプからシリンダーヘッドへ続くパイプ。

腐りきってました。

水温が上げるはず。

デカいラジエターを付けてたので夏でも十分な冷却能力やったけど前に乗ったときおかしいと思いながら9年が過ぎてた。

原因の一つやと思う。

クランクケースはそのままでと思ってたがバラします。