ちょっと苦労して昔の感覚が戻りコマを手のひらに乗せれるようになった。
手のひらに乗せるには二つの方法が有った。
地面で回しておいて手の平にすくい上げる方法と空中でチャッチする高等技術があった。
後者の方法を何度かの失敗ののち勘が戻ってきて成功した。
買ってきたコマはバランスが悪い。
芯がぶれまくってる。
「ケンカゴマ」やったらこれで良いけど「コマ鬼」には使えない。
注コマ鬼=コマ遊びと鬼ごっこを混ぜたハイブリットな遊び。
手の平でコマが回転してる時だけ走れる。
コマが止まったらその場で止まる。
バランス取りをしたいがコマの質量が小さく正確にバランスを取るのは難しそう。
専用のバランサーを作らんと。
奥さんはそんな姿を見て、「子供返りやね!」と。
懐かしい遊びをwebで検索してると↓を発見。
懐かしい。セピア色の中に吸い込まれる。