SRX-6 キャブ

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SRX-6のキャブ二日目。

5時よりガレージに篭りキャブの整備。

昨日、TwitterでYO’SHI~より情報を頂きもう一度キャブをバラした。

割れてる方を磨いたが下の方を綺麗にするほうが重要と教えて貰った。

爪楊枝も入りにくそうなんでステンの板を切って間に入るようにして磨いた。

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ソコソコではダメだろうけど力があまり入らないので程々で諦めた。

割れ部分の角の面取りも行い終了。

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割れがフロートバルブの中心にきてるか確認して組み付けた。

SRX-6 オーバーフロー

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朝活はSRX-6のキャブばらし。

春になってから2回、キャブのオーバーフローを経験した。

一回目はフロートの金具部分が曲がって左右のフロート高さが違ったのが原因かと思ったがその対処後もオーバーフローが有った。

どちらもドライバー等でコンコンと叩くと止まった。

先日の鈴鹿ツインでmoto-JOYの加藤マネージャーにオーバーフローの要因について聞いてみた。

半端ない数の旧車を整備してきた経験から三つ四つ勘所を教えて貰った。

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一番疑いが強いフロートバルブと連動してる所の荒れをチェックしてみたが見たり触った感じでは大丈夫そうだけどダイヤモンドヤスリとオイルストーンで磨いた。

真鍮の経年劣化で表面の汚れが有った感じ。

それと赤丸の所が少し水平方向に曲がってる感じがしたので修正した。

フロートバルブフォルダーの接触部を割り箸を鉛筆削りで尖らせた物でグリグリとしておいた。

これで様子を見るとことにする。

鈴鹿ツインサーキット

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岐阜のスピードショップイトウさんのDEAD or RIDE 43に参加してきた。

選挙の立会いも代わってもらい、夏祭りで地車の曳行もサボらせてもらってストレス解消!と思ったが半端無い湿気で15分の走行でヘロヘロになる。

4回の走行後、模擬レースに出て最後のフリー走行まで走り疲れ果てた。

ベストラップは模擬レース中のベストから1.5秒落ち。

参加車の中で目に付いた忍者。

ツナギもバッチリでセンス抜群だった。

SRX-6 電気式タコメーター

朝活はSRX-6に永井電子 ウルトラステッピングタコメーターの動作確認。

昨日の朝、RZ250にパルスジェネレーターを追加して動作確認したけど惨敗だった。

今朝はSRX-6で動作確認。

SRX-6にはASウオタニのフルパワーキットが装備しててタコメーター用の信号線が付いてたので繫ぐ配線を間違わなかったら動くはず。

動くはずだったが前回は繫ぐ配線を間違えてメーカー修理送りとなった。

今回は無事動作した。\(^_^)/

SRX-6のキャブ

少し前に YO’SHI~ さんからインプレッションをいただいた。

昨日のSRX-6。下からの力強さと伸びやかで唐突じゃないトルクの盛り上がり方が良かった。極低回転でもしゃくらないし、回したときの振動も心地よく、不快感がない。燃調と進角が適正な感じ。スロットル開け始めの反応はもう少し良くてもいいけど、今の良好なバランスを崩さずにやるのは大変そう。

確かにブレーキングでアクセルを煽ると回転が上がりきらずタイヤがキュンとなる事があった。

アクセルワイヤーの遊びが有りすぎる為かと思い調整してもイマイチだった。

仕方ない(便利な言葉)と思ってたが YO’SHI~ さんに解説して貰ってなるほどと思った。

クリーナーエレメントを外してるからアクセルの開け始めに抵抗が減って空気を吸い込み過ぎてる感じとの事。

解決策もニードルのストレート径を細くしたら改善するかもと。

キースターのキットで複数のニードルが有るので変えてみようとしたが既に一番細いのが入ってた。

ならばパイロットスクリューでと調整した。

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戻し回数に幅が有るので2 3/4にしてみた。

気持ちだけ良くなった気がする。

もう少し乗ってまだ薄いと感じたらフロートレベルを上げてみよう。

やってしまった

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やってしまいました。

ちょっと他のことでSRX-6のヘッドライトを外してコチョコチョと触って終わる予定が電気式タコメーターの動作確認をとおもい結線してキック!

信号の取る所を間違えたみたいでオープニングパレードの途中に針が止まった(;_;)

メーカーに修理依頼するしかないな。

爽快号に試乗

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午前中、三重県中西部へ軽く揉まれてきた。

8時に京都南部で集合してXJ900、BMW、SRX-6で名阪大内の 「名阪上野忍者ドライブイン へ。

SDRが先着しててSR500が間もなく到着。

伊賀神部方面へ向かう時にXJ900に試乗させてもらった。

ウルトラスムーズで2500rpm以上からはアクセルを開ければスムーズに加速。

4000rpm付近の振動が気になると言われてたが4000rpm付近で巡航すると判るが通過してしまうと殆ど判らないレベル。

しかし何やら凄い対策を考えられてるらしい。