黄昏の舞洲路

ぱちょさんも書いていたが昨日の黄昏は空気が澄んでて綺麗だった。
19:00過ぎ自宅を出て西の空を見ながら向い風にも負けず舞洲へ。
北の空には積乱雲が出てててっぺん付近が赤く夕焼けしてた。
西の空は赤から黒に見事なグラデーションに細っそい月がでてた。
こんな日は舞洲まで同じ時間がかかっても早く感じる。
十三大橋付近では淀川花火大会の準備が始まってる。
簡易トイレやテント設営が進んでた。
43号線から北港まではきっつい向い風。
下ハンドルを握り締めて必死のパッチ。
ポジションを色々変えてたがなんとか決まってきた感じ。
北港から舞洲への橋でローラー師匠とすれ違う。
ローラー師匠、丸岡に向けて精進してるんやな。
帰りは東の空の積乱雲が活発に雷を光らせてた。
雷が光ると大きな積乱雲が提灯のように浮かび上がるが暗闇になるとそんな雲があるのがさっぱり見えない。
大自然のすばらしさを満喫した夜走りだった。

本来金曜はテニスの日だが、膝の調子がイマイチなのとダイエットのため自転車。