ベアリングプーリー PartII

まーちゃん見てるかな。
ベアリングプーリーのレポート(超私見です)
今朝、走ってみたが別段変わった所を感じる事はなかった。
一番気になる変速性能は変わらないと思う。
想像通りプーリーの薄さがガイドプーリーの動きを代行してると思う。
エルゴ+コーラスリアメカ+シマノコグ+シマノチェーンで問題なさそうなんで普通の使い方ではなんら問題なさそう。
まーちゃん、一番上にあった肉抜きが綺麗なやつも同じ原理かと思います。
見栄えの良さで肉抜きの綺麗なやつのほうがエエな。
ムラーカとジェイミスでガイドプーリーをTisoにしてテンションプーリーを肉抜きの綺麗やつにする予定。

リアーディレーラー用ベアリングプーリー

リアーディレーラー用ベアリングプーリーを買ってきた。
メイドインイタリアやけど残念、どっちもテンションプーリー(ずれないやつ)でシマニョーロの私の構成では多分使えないと思う。(ガイドプーリーのアイマイさ(0.5mmのガタ)が若干の寸法違いを吸収してくれてるので)
最悪、8速の古いアテナっていうディレーラーを10速に出来ると思ったがこのままでは無理っぽい。
ベアリング入りガイドプーリーとテンションプーリーのセットになってるのって有るのかな。
追記
じっと見てると、プーリーの厚みが薄くプーリーは動かないがチェーンが薄い分動くって仕様みたいな気がしてきた。
試してみる。

プーリーをまじまじと眺めて指でころころさせただけやけどシールドベアリングはそこそこの抵抗があり純正とそんなの変われへんのとちゃう?
それとベアリング入りのほうが重いで。一円玉12個と11個の違い。
なんか圧倒的なベアリングのメリットは無さそうな感じ。
レコードでもベアリング入りとちゃうのはその辺が理由の一つなんかな。

プーリーの件は中途半端やけどそろそろ今回のビョーキも納まりそう。
梅雨明けも目前かもしれん。
頑張って乗るデ!

ビョーキ再発

昨日、メンテナンスしてて気になる事がまた出てきた。
その事の前に、プリプリのスパッツやねんけど今までスパッツ姿の人に出会うとお尻が隠れるくらいのTシャツを着てる人がほとんどやったから新鮮やったんやね。
前輪を外して作業台にセットしてフロントディレーラーやBBをメンテした後にアウタートップにしてクランクを回してみたら作業台全体が前後に揺れた。
明らかにホイールバランスが崩れてるからやと思った。
自転車の速度域ではあまり影響は無いやろと思ってが昨日の揺れ方を見たらバランス取ってみたくなった。
現在、バランス取り台の形状をどうするか考えてる。
「自転車はエンジン」なのは重々承知してますがめっちゃ気になるねん。
やっぱりビョーキやね。

ちょっとショック

今日は朝から雨やったな。
自転車乗りのアニキ達はどう過ごしたん?
前日の予報では昼まで持ちそうやったから軽く3時間位走るつもりでいてたがあえな中止。
そうなるとメンテナンスするしかない。
緊急メンテで部品を揃える為に堺のカワハラダへ行った。
カンパの部品で多分カワハラダなら在庫で持っててくれそうに思った。
部品の調達を終えて店内をうろついてるとこんな物を発見した。
めっちゃ安い。
私は両方で6万円少し出した。
箱の中は見てないけどイラストをみると間違いなくBBのタッピングとフェーシングの工具。
でも箱が軽かったのは謎やけど。
6万出して死ぬまで使う回数って50回も使えへんやろな。
30回使ったとして一回2千円か。

クランクのメンテナンス

今朝は、走らず6時からクランクのメンテナンス。
先日、改造したBBを組み付ける。
まずBBの左右のネジ部が同心円上になるようにタップ切り。
最初の加工が確かで切り粉はほとんど出なかった。
次にBBのフェイス切り。(軽く)
組みあがったクランクの画像
気分良く回ってくれる。
でも走りに影響はほとんど無いかも。
違いが判る足を持ってないもんな。
気分の問題かな。
ダストシール改造してるから水溜りを走った後に砂地を走ったりしてベアリングへのゴミの進入があるのか確認するつもり。
ほんまはこれが目標やったけどここまでには再考が必要やね。(yonoさんのblogより)
抵抗がまったく無いように見える。

病気ちゃう?


上の写真はシマノホローテックII用のBB。
yonoさんの画像で見たクルクル回るクランクが気になってたのとおおむら君のホローテックI?の回転の軽さに刺激を受け数日前から眺めてた。
ベアリングは圧入してるから抜くにはベアリングプーラーが要るやろからダストカバーがなんとか外れへんかと思案してた。
意を決して色々触ってたらダストカバーの取り外しに成功。
グリスをパーツクリーナーで飛ばしヤマハグリースBを塗りつける。
違いが判るか判らないか位の差しかない。
まだフレームに組んでないから組みながら違いを確かめるつもり。
とはいえ最終的にグリスが出てしまうのは嫌なんで元の形で走る。
構造が気になっただけな話ですわ。
チェーンのグリスは気にならへんのにベアリングとかになると執念を抱く。
やっぱりちょっと病気かな。

悦に入る

工具用の専用ケースを作ってみた。
使用頻度の少ない高価な工具の収納の仕方をどうしようかと考えてたがカインズホーム(コーナンみたいな店)をうろついててこのケースが目にとまった。
1500円でこのケースを買い風呂マットを300円で買ってきて上のが出来た。
うーん!満足!!と悦に入る。