淡路島ドライブ

昨日は車で淡路島ドライブ。

目的地は淡路島牧場

10時頃に出発して寄り道しながら12時過ぎに到着。

明石海峡大橋から淡路島に入ると不思議な感じがする。

岩屋辺りからどんどん標高が上がり山の上を走る感じやけど結構な数の民家が道路から見える。

その後ゆっくり標高を下げるけど気分は高いままで洲本インターを出ても標高が高い気持ちのまま。

そんな気持ちのまま淡路島牧場に到着するから高原の牧場みたいな気分。

観光牧場は小じんまりしてるが日帰りドライブの立ち寄り先としては十分。

帰途は五色に出てサンセットロードをゆっくり帰ってきた。

途中、道路沿いの小屋で玉ねぎを売ってるのは見つけて立ち寄った。

小屋の横に駐車してた軽トラでおじいちゃんとおばあちゃん店番してて降りてきてくれた。

帰宅は4時過ぎ。

奥さんとの話の中で何の根拠もないけど淡路島は住みやすそうと意見が一致した。

夕食を食べてから夜は中之島と御堂筋の偵察にでかけた。

剣先公園から御堂筋まで散策したら楽しそう。

御堂筋も綺麗やった。

しかし車は淀屋橋付近が渋滞してた。

平日の寒さがマシな時に散策しに行く予定。

カラパナのカセットテープ

ローラーおとこさんのblogでコメンターのさかじいさんと岩ちゃんがカラパナのカセットテープについて触れてた。

そういえば私もカラパナはカセットテープを買ったな~と。

ふと、なんでカセットを買ったん?

そのころ、LP買うてカセットテープにいれるのが普通やのにわざわざカセットテープを買ったのか不思議やった。

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Back in Your Heart Againが発売された時も「ビーチで聞いたカセットデッキから流れてくるブラックサンド」とかのキャッチコピーが有った。

 http://onga.cocolog-wbs.com/blog/2010/08/cd-review-no90.html

こちらで理由が判明。

ベスト版みたいなのがカセットだけで出てたみたい。

それを買うたんやね。

Back in Your Heart Againのイントロでカセットテープが流れる演出がしてある。

そんなカラパナは今年の7月にビルボード大阪でコンサートが有った。

今回はパスしたが前回2003には行って盛り上がった。

北港のPaPa HEMINGWAY

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一月のある日、DMが来た。

北港のPaPa HEMINGWAY から春のイベントの案内かと思ってたら3月末で閉店との知らせだった。

ヨットハーバーに隣接してて夕日が大阪湾に沈むという抜群のロケーション。

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ロウソクがけの照明でボサノバを聞きながらのディナーとか七夕の企画とか何度も通ってた。

閉店前にもう一度行っときたかったので奥さんの友達をさそって先日の日曜に行ってきた。

アクセスに難有りやけど雰囲気と料理の美味しさは一級品だと思う。

残念なけど記憶の中には良い事しか残らないのでそれも良しかも。

ヨットハーバーの夕景

燃えよドラゴン

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コンビニに振込に行った時、レジの後ろの棚に有ったのが目についた。

1500円程やった。

中学の時、ラジオ大阪の「ヒットでヒットバチョンと行こう」で浜村淳が映画の解説をしてた。

木曜に解説を聞いて日曜に梅田グランドで見た。

映画館は座れる席は無かったが立ち見で二回見た。

帰り道は思わずフットワークを踏みながら「アチャー!」と叫びそうになるのをこらえながら電車に乗った。

次の日、学校の廊下で何人かのにわかブルース・リーが居った。

(当時ブルース・リーをブルー・スリーだと思ってた)

久しぶりに見たけどやっぱり面白い。

他のブルース・リーの映画とも確実に出来が違う。

ハリウッドのシナリオや演出の違いからかと思ってたが特典映像のブルース・リー語録に答えが有る気がする。

ブルース・リーの武道を通しての人生哲学がしっかりしてる事に起因してると思った。

英語題名:ENTER THE DRAGON( ドラゴン登場?)

次のドラゴンが作られてたらどんな映画になってたのだろう。

テレビの修理

テレビの調子が悪くメーカーの出張修理を頼んだ。

具体的にはHDMIの不調でテレビとHDD DVDレコーダーの連携ができない状態。

修理はHDMIをコントロールする基盤交換で直った。

あたり前田のクラッカー」でゲラゲラ笑ってた頃(小学生低学年)のテレビもよくメーカーから修理に来てもらってた。

その頃のテレビは真空管で文字通りチャンネルを回すタイプ。

その真空管が切れたりチャンネルの接触がおかしくなってマッチ棒を挟んだり手で押さえてたり。

その都度、メーカーの修理班の人が出張修理に来てくれてた。

修理してもらってるのを見るのが好きやった。

配線図を見て半田作業をしはる時なんかそのおっちゃんを羨望の眼差しで見てた。

ある時、 そんなおっちゃんに電池ケースの潰れた玩具を差し出し「潰れてん。直れへんかな~」と思い切って頼んだ事があった。

いとも簡単に直してくれはった。

スーパーマンに見えたな。

藤田まことさん

藤田まことさんが亡くなった。

動脈瘤破裂らしい。

「てなもんや三度笠」をリアルで見た世代な私。

必殺シリーズも面白かったがとりわけ好きやったのが「京都殺人案内」の音川音次郎が好きやった。

冬の京都の町をコートの襟を立てながら聞き込みに回るシーンが印象深い。

そのシーンのBGMに流れるクロードチアリさんの曲も大好き。

今年はまだ行ってないが観光客の減る冬の京都を散策するようになったのはドラマの影響。

昔の写真

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祖母が亡くなったときに昔の写真が紙の箱から出てきた。

前にスキャナーで取り込んでたがハードディスククラッシュに遭い飛んでしまった。

また一から取り込む気力がなくてほっていたが叔父さんの他界を機会に取り込むことにした。

昔はフィルムや焼き増しの料金が高かったのかサイズが小さいのが多い。

名刺サイズや右のは5cmX5cmとフィルムから直接焼いてるのかと思う大きさ。

比較にテレフォンカードを並べてます。

値段のせいか風景を写してる写真は全くない。

昔の風景が写ってたらと思ったが人物越しに見るしかない。

それでも、カメラの性能は今のと遜色ないのではと思うほど綺麗に写ってるのがある。

近所の人が写ってるのをプリントアウトして持っていくと喜んでもらえる。