TZ250

メモ
標準のカッタウェイは、3.5です。
混同しやすい部品があって、ニードルジェットのリセスが2タイプあります。95モデルに、それ以前のスロットバルブを付けると、ダメだったと記憶します。
スロットルバルブ下部のニードルジェット立ち上がり部と接する部分のえぐり(リセス)が違います。
95モデル以降は、ニードルジェットの上部がスリム化されているんですね、

ラム圧の場合は、燃料ポンプつけて、キャブレターのニードルバルブが小径に変更されています。
当時は、3MATZR250の物を使ったりしてました。
ラム圧ボックスが付いて無いなら、燃料ポンプ外して、ニードルバルブを95TZ250の物を使うべきです。
あとスロットルバルブに穴とか開けられてないですか?
空いているとアイドリングするかもです。

アイドリングはしないですが、TM38キャブレターでも、アイドリングスクリュー付きが存在します。(販売されていたかは不明)このキャブレターはアイドリング調整ネジがあります。
組み間違いとして、フロートチャンバーのオーバーフローパイプ径が左右で違い、燃料の落差圧を誤魔化しています。

 

TZ250 4DP4改

親戚の車庫でエンジン始動。

若干始動に手間取った。

ガソリンが回るまで押しまくり。

汗ダラダラになった頃に始動。

ちょっと焦ったな~、

やっぱりアイドリングする。

レーシングマシンはアイドリングしないと思ってたのに。

前にかけた時はアクセルワイヤーで引っぱてると思ってた。

今回はキャブのカッタウエーの同調をした時にワイヤーの遊びもキッチリ調整してた。

この頃TZはアイドリング機能があったのかな。

なにはともわれメデタシメデタシ!